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詞、紡ぐ場所。

オブラート

作者: 蒼井托都

オブラートに包める限り


あなたには何も教えない


わたしのこと



あなたはどこまで理解して(わかって)くれるの?


いつも謀ってるのよ わたし


信じさせて強く 心開けるまで


そこで願って



オブラート 重ね重ねて


あなたに 出逢った


どうか少しずつ剥がして


信じさせて どうか


あなたを愛したいの


初めて願うよ



余計な駆け引きもラブ・ゲームもできない


ほんとは味気ないの わたし


でもあなたが「いいよ」って笑ってくれたら


ありのままで



オブラート重ね重ねて


心守ってた


わたしにさよならしたいの


信じさせて どうか


あなたとなら出来そう


今 手を伸ばすよ



オブラート重ね重ねて


出逢ったあなたに


本当は嫌われたくなかったの



オブラート重ね重ねて


あなたに出逢った


生身のあたしを受け入れて


信じさせて どうか


あなたになら見せたい


初めて想うよ




(C)Aoi Tact

途方もなく素直になれないひとの恋の詞です。

普通は「うわーこいつよくよく見たら異常にめんどくさそう」って引かれるくらい、精神的に完全武装してる主人公わたしを想定しています←

大抵は引かれることを目的にオブラートに包み込んでいる本心を、剥がしたい!って願える相手に出会えるって相当な奇跡だろうなと。


特にイメージしている声の主や音の雰囲気が似てるアーティストさんはいない作品ですが、一部音を忘れかけているので思い出せたら公開できるかなと思ったり思わなかったり(たまにあるパターン

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