表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
89/221

完璧なる絶望はまだ。

本当に死にたい時、人は誰かにそれを告げる事が出来るのかなぁ…?



たぶん「死にたい」なんて言えてる時はまだまだ余裕がある時。



何かの比喩で「死」を用いる事もある。


大した事でもないのに「もう死にてぇよ」とか。


そんな奴等は、相当高い確率でまず死なない。



本当に死のうと思ったら、私は「死」について黙る。



努めて明るく振る舞い、身辺を整理し、身体も常に綺麗にする。



そして遺書は書かない。


必要な事だけ書き残す。


料理のレシピや普段私がしている家事の手順等々。


それと、お葬式は出さず、火葬場で焼くだけの、火葬式にしてもらう。



私の場合、それらはもう書き残してある。



あと必要なのは、完璧なる絶望。



色々考えると、一つ二つの希望が見えて来る。



自分の夢を思い出したりもする。



夢はいくつになっても、持っていた方が良い。



生きる希望になるから。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ