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完璧なる絶望はまだ。
本当に死にたい時、人は誰かにそれを告げる事が出来るのかなぁ…?
たぶん「死にたい」なんて言えてる時はまだまだ余裕がある時。
何かの比喩で「死」を用いる事もある。
大した事でもないのに「もう死にてぇよ」とか。
そんな奴等は、相当高い確率でまず死なない。
本当に死のうと思ったら、私は「死」について黙る。
努めて明るく振る舞い、身辺を整理し、身体も常に綺麗にする。
そして遺書は書かない。
必要な事だけ書き残す。
料理のレシピや普段私がしている家事の手順等々。
それと、お葬式は出さず、火葬場で焼くだけの、火葬式にしてもらう。
私の場合、それらはもう書き残してある。
あと必要なのは、完璧なる絶望。
色々考えると、一つ二つの希望が見えて来る。
自分の夢を思い出したりもする。
夢はいくつになっても、持っていた方が良い。
生きる希望になるから。




