私はと言えば
こんな風に言うと、あんたはどうなのさ?
と言われそうなので軽く私の事を…
私は既婚者。
子供も居る。
何人かの男友達と一人の女友達も居る。
五年前に今の会社に準社員として入社するも、
岩田って言う般若の様な顔をし、口からは毒を吐く恐ろしいババアにイビラレ統合失調症を発症。
幼い頃に親戚の兄ちゃんに性的暴行を受け、治療したはずの解離性同一障害も再び目覚め、現在16人の私と共存中。
解離性健忘や離人症とも仲良く暮らす日々。
会社では精神障害者扱いで浮いた存在。
そしてこの病気になってから人の本心が読める様になってしまった。
何を考えているかが手に取る様に判る。
それも悲しいくらいに。
それと同時に私はもの凄く無口。
それ故か会社のおばあさん達はポロッと本音を私にもらす。
人の本質が読めるのは、自分と向かい合うべく
レイキアチューメントを遠隔で受けたからかも知れない。
これは衝撃的だった。
感電したみたいに全身が痺れた。
メンタル心理カウンセラーの資格も取得した。
臨死体験もした。
三度目にお空の受付けに並んだ時、観世音菩薩に呼び止められた。
「お前には果たさなければならない使命があります。何度並んでも無駄ですよ。」と。
使命は?と問うと、消えてしまった。