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2010.7.26晴れ心模様欝結

24日の土曜日に、工場長の二人目の赤ちゃんが生まれた。


女の子。


死を背負いながら生きる、私達と同じ仲間の誕生。


私はそれを、工場主任への工場長からのメールで知った。


会社の仲間への一括送信。


そこには私のアドレスも名前も無かった。


工場長の携帯に、私は登録されてない。


そう思った。


送ったメールは即座に削除され、工場長が私宛てに送ったメールも、即座に消されているんだろうなぁ。


寂しくなって、悲しくなって泣きそうだった。


その日は工場主任と主任のお兄ちゃんが誘ってくれた、「神人ライブ」


その後に、霊伝と言って、守護霊からのメッセージを伝えてくれる。


場所は、古びた田舎の公民館?みたいな感じの建物。


周りは田んぼとポツポツの民家。


場所が場所だけに何となく怪しげ。


そこで工場長の赤ちゃん誕生を知った。


私だけいつも除け者?


そんな事は無い!


工場長には、主任と出掛ける事を伝えてあったから…。


でも、そうでなくても、私のとこにメールは来なかっただろう。


まあ良いさ。


そんな事は工場長の自由。


その霊伝でも、「人はそれぞれ、人を否定するな。それよりも前に、自分自身を否定するな。」って言われた。


「昨日までの貴女とは違う。今日貴女は生まれ変わった。」って。


「誰に遠慮する事なく、欲しいものを求めよ。縁ある出会いはまだまだ沢山ある。」ってね。


どうやら私は私で良いらしい。


「これからは、如何に自分自身を楽しむか。如何に生かすか。それを考えて日々暮らす様になる。」って。


そうなんだよね。


なんでも楽しもう!




そしてふと思った。


日々何事も無く、幸せに暮らす人達は、もしかして自分の幸せに気付いてないのかもって。


だってさぁ


辛い事とか悲しい事とかがあるから、楽しいとか嬉しいが解るんじゃないかな?って。


私から見て幸せな人達は、もしかして不幸かも?


なんて思ったりした。


私はね、工場長には悪いけど、工場長だけは信用してる。


工場長が私を省いた事にも、何か意味があるんだろう。


いつかきっと、飯ぐらいは付き合ってくれるさ!


そう信じよう。


待つのは慣れてる。


忘れられちゃうのにも慣れてる。


悲しい事には慣れてるけど、嬉しい事には慣れてないんだよね。


昨日から長女が里帰り出産で帰って来てる。


予定日は九月。


ヒジョーににぎやか。


はっきり言えば五月蠅い。


でもね、家族が揃ってると安心する。


話し目茶苦茶でごめんね。


解っていながも、はぶちはやっぱり寂しいよ。




今夜は夜風が涼しい…。


後で徘徊でもするかな。



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