表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
200/221

2010.6.25晴れ心模様ぐちゃぐちゃが回復しつつ。

今回は長編だよ。


凪さんにしてはね。


ぐちゃぐちゃだった。


大雨で2mにも育ったハーブのフェンネルちゃんが倒れた。


ショック…。


工場長と話しをしたら、会社のおばあちゃんが、無い事無い事詮索しだした。


私は良い。


でも工場長に迷惑が掛かったら、勝手な憶測で工場長を傷付けたら、私はこのおばあちゃんを許さない。


きっと報復するだろう。


そんな自分がイヤで、工場長の追っかけを自制した。


生きてる感が消えた。


たわわに実った幸せの実を、おばんカラスに突突き落とされた気がした。


工場長は私の情動部分、本能が決める好き嫌いの分野で、完璧に好きな人。


声と匂い…。


人としても大好きだし、信頼してるし、尊敬もしてる。


本当は、とても遠い存在。


近くに居ても、親しそうに話しをしてても、近寄り難い存在感を醸し出してる。


そんな工場長が、私だけに発してくれる声と言葉を、私は自分から手放してしまっている。


昨日と今日、体調を壊してお休みだった工場長。


お昼にもらう筈のお給料を貰い損ね、後で貰いに行ったら工場長が居た。


一昨日書いた、事の次第のお手紙を工場長に渡した。


工場長の反応?


「良いポロシャツ来てるじゃん!それと全く同じの買おうとしたら、9000円くらいした。それどうした?」


「もらった」と私。


「彼氏に買ってもらった?」


「彼氏なんか居ねぇーよ!」と私。


お姉ちゃんがネットで安く買ったのを送ってくれた。


しかもサイズが合わないから泣く泣くくれた代物。


彼氏なんか居ないさ!


一途にウザく工場長を想っているのに!


私の気持ち知ってるのに…。


でもそんな工場長が好きなんだけど。


思ったより元気そうで安心した。


今週は疲れた。


火曜日から昨日の木曜日まで、息子がフォークリフトの実技研修で、山奥のトラック研修センター通い。


初日は行き方を教える為に私も同行。


4:30起き。


タクシーで最寄り駅まで行き、三駅程電車に乗り、降りて6:27分のバスで終点まで行き、そこから徒歩。


凄い!


歩道はあるけど草ボウボウであるけない。


息子を置いて帰る途中、振り返るとクレーン車。


死ぬかと思った。


他の同級生達は、ほとんどみんなマイカー送迎。


可哀想だった。


久し振りに旦那にチクッと言った。


言っても当人は夜勤。


送るに送れずじいちゃんに頼んでくれた。


でも息子はじいちゃんを信頼出来ず、三駅向こうの現地へ行くバスが出てる駅までしか送ってもらわなかった。


でもそれで、息子の経験値は増え、自信となったと思う。


今朝出勤前にその息子から電話。


何かと思えば、漢検の2級に合格したと。


それも校内で唯一の合格者だったと、大興奮で報告して来た。


なんか涙が出てしまった。


親ってホントにバカ。


でもバカにならないと子供なんて育てられないよ。


理屈で子供は育たないしね。


一昨日は早朝から携帯に電話。


びっくりして出てしまった。


「オレオレ。」とそいつ。


オレオレ詐欺も早朝を狙うかと思いつつ、眠気で返事が出来ない。


「としゆきだけど」


としゆきって誰だぁ?


あっ!東京に住んでる旦那の弟だ。


それでもまだ疑っていたら、


「お袋が右半身がだんだん麻痺してってるって言うから見てやって!」


すっかり目が覚めババちゃんを探すと、三階の弟の部屋に居た。


訊けばやはり麻痺を感じると言う。


普段は話しもしないクソばばあだけど、やっぱり家族。


じいちゃんは例のフォークリフトの研修の息子を送って留守。


旦那は夜勤。


私が救急車を呼んだ。


病院まで付き添うつもりでいたけど、じいちゃんが間に合って付き添って行った。


病院を二つ断られ、日赤に搬送された。


数年前に脳梗塞をやってる。


今回も小さい梗塞があったらしいけど、本人曰くの麻痺の原因を調べる為に検査入院。


みんなのびのびしてる。


ババちゃんは人に気を使わせる人。


顔を合わせなくても疲れる。


それは私だけでなく、たぶん家族みんなが感じている。


それから咲子さん。


お祖母さまが亡くなった。


そのお祖母さまを送った週末、友達と富士にある、社長の息子が経営する居酒屋を偵察に行ったらしい。


潰れたらしく、看板は外され、店内を掃除する社長の息子の姿を見つけ、帰って来たと。


素晴らしいストーカー行為!


私には無いパターンの行動力。


その行動力を新しい恋見付けに使って欲しい。


諦めてとことん愛するなら、それはそれで素晴らしい事だと思うけどね。


私みたいにさ!


ぐちゃぐちゃ中も、ここに来てた。


投稿もしてないのに、来てくれた同志達に感謝。


いつもいつもありがとね!


まだ終わらないよ!


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ