2010.4.26晴れ心模様疲労
疲れる。
疲れてる。
身体が重い。
こんなの初めて。
会社に行って工場長の顔を見て、工場長の匂いを嗅いで生き返る。
どうしても信じられない。
咲子さんに贈り物をしたオジサンの話し。
工場長も信じられないって言ってた。
今朝はそれが気になって落ち着かなかった。
だけどね、工場長が側で機械を直してて、ちょっと話しをしたりなんかして、匂いを嗅いで大好きな声を聴いて落ち着いた。
私が勝手に思ってるだけだろうけど、工場長とは話しが合う。
見て来た世界が似てるから。
でもね、言葉なんて要らないんだよね。
二人共どちらかと言えば普段は無口。
だけどすぐ側に居ても沈黙が気にならない。
思い付いた事を話して、当たり前みたいな沈黙。
工場長は私にとって、とても楽な存在。
何か話さなければ、と言う気遣いが要らないから。
魂同士はめちゃお話ししてるけどね。
工場長の傍は心地良い。
本当の私で居られる。
だから行くんだよね。
会社。
咲子さん帰ってた。
「お土産です。お好きな物をどうぞ。」って書いた袋が食堂のテーブルに置いてあった。
中は見なかった。
興味も無いし、欲しくもなかったから。
そしたら9時からのパートのおばさんが、最後に残ってたクッキーをロッカーに入れたと伝えてくれた。
咲子さんのレベルまで堕ちて、咲子さんを詮索するのはよそう。
感情に支配される事も抑えよう。
最後の最後の本当の恋は、それで嫌われたから。
だけどいっぱい成長させてもらった。
待てるようになったし、見守れるようにもなったからね。
欲しがらなくもなった。
真っ直ぐな愛を、遠慮しながら与えるだけ。
それで良い。
伝わってなくてもそれで良い。
それにしても疲れが取れない。
連休が来る。
連休中娘は仕事。私は子守。
ちょっと怖い…。
年中無休な中年って感じ。
お休み欲しいよぉ〜。