表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
163/221

2010.3.17晴れ心模様昨日の続き

頭と心と身体の他に、もう一つの選択肢があった。


それは工場長に従う事。


私にとって工場長は常に絶対の存在。


こんな風に思われると、工場長はイヤだろうけど、そんな事を知る由も無い。


そして私は工場長に従う。


はっきり言って、普段私は誰の言う事もきかない。


旦那にも、周りにいる威張りたがり屋さん達にも、従っている様に振る舞っているだけ。


私は私にしか従わない。


だけど工場長には従う。


理由は良くわかんないけど、そうしたいからそうする。




そう言えば…


夕べ工場長の夢を見た。


会社が潰れて後片付けをして帰る時、工場長と一緒に帰った。


凄い哲学的な話しだった。


エロスとタナトスについてとか、肉体的な結び付きよりメンタル的な結び付きの方が深い。とか。


5時間くらい語り合ってた。


穏やかで解き放たれた時間だった。


って夢。



工場長は最近視力が落ちたって言ってた。


これは夢じゃなくてだけど。


夜な夜なエロサイトを見てるせいだって言ってたけど、工場長はエロサイトなんか見ない。


きっと何か、自分の夢を叶えるべく、お勉強をしてるんだと思う。


エロサイト見るくらいなら、寝てしまう人だと思うから。


私も点字頑張らないとなぁ…。


する事がいっぱいある。


ん?


私が週4日出勤しても、工場長は週3日出勤?


工場長が居ないと不安なんだよなぁ…。


申し訳ないくらい頼りにしちゃってる。


どうしよう…。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ