2009.12.26の新発見
占い館に行った。
なんだか色々教えてくれた。
二重生命線だとか、百握りだとか、縦の線が多いとか…
でもね、説明が「非常に珍しい手相です。」ってだけ。
二重生命線が何なのか、百握りが何なのか、縦の線が多いと何なのか、肝心な事は教えてくれなかった。
2007年?2008年?から来年の二月三日まで天中殺だってさ。
でもそれは、なるほど!って感じ。
毎年12月と1月は良くないらしい。
それもなるほど!って感じ。
中国占星術によると、物凄い強運の持ち主で、感性も凄く豊かだとか。
強運の持ち主なら、なぜ宝くじでデッカク当らない?
感性が豊かなのではなく、何事につけて過敏なだけじゃないの?
敏感はとても良い事だけど、過敏は病的だよね。
敏感でいたいとは思う。
鈍感な人にだけはなりたくない。
きっとこう思う気持ちこそが、過敏なんだろうと思う。
そして、私の持つエネルギーを娘に分けているそうな。
母親が私でなければ、娘は去年の一件で死んでいたと言われた。
私は私である事に感謝し、私の両親に感謝し、仮死状態で生まれた私を蘇生してくれた産婦人科医に感謝した。
いつもは憎んでいた全てに感謝した。
そして、私は自分の子供に対する愛情の深さに驚いた。
親は、こんなにも無意識に子供を愛するんだと気付いた。
そして、その注いだ愛情を、返せとは絶対に言わない。
それが親なんだと…。
それって、申し訳ないけど、母親の方が強いと思う。
自分の身体の中で育てただけあって、霊的な繋がりがあるとも思う。
文句は言ってもやっぱり可愛い。
だから孫も可愛い。
そうやって命が繋がって行くんだね。
新発見の一日だった。