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友だちひゃくにんできるかな。  作者: 時田貴歩
友達ひとり
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序章


皆さんは前世というものを信じますか?

輪廻転生とかカルマの法則とかいろんな説がこの世にはありますが、それを信じるも信じないも人の勝手です。


そう、人の勝手です。ですが、私の話を聞いてほしいのです。



私、前世は魔王でした。ははっ笑えないジョークに聞こえるかと思いますが

、冗談ではありません。RPGとかによくある、村を襲って人を困らせ、フハハと高笑いしているあの魔王です。あ、ちなみに男でした。


この際性別はどうでもいいんですが、魔王だったというのが問題なんです。


前世から友達が欲しくて欲しくて仕方なかったんですが、なんかやっぱり生まれ育った環境でコミュニケーション能力の優劣って決まりますよね?人とどう接したら良いのかわからなくて、幼い頃から教えられた人を抑えつけ、命令する。力で人をねじ伏せるという術しかしらない私は前世では最恐最悪の魔王で、自分とは正反対のコミュニケーション能力が高くて人が集まる勇者にグサリと殺られました。

殺られた時は多少腹が立ったけど、今思えばよかったです。あのまま魔王やってたら私精神的にヤバかったです。


と、まぁ厨二チックなんですけど、ここからが問題です。


前世の記憶がある=前世の性格、コミュニケーション能力そのまま=友達できない

という方程式が生まれるのです。


今世の両親は優しいです。でも、前世の記憶があるからか、よそよそしく接してしまいます。あまりに優しすぎて申し訳なくなります。


そんな私も今年で16歳の高校2年生です。次こそ友達ひゃくにんでっきるかなー!?




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