能力について
・能力
学園都市入学後約一ヶ月で能力に目覚める。
能力には、基礎能力と特殊能力がある。特殊能力には様々な種類があるが、基礎能力は能力者なら誰でも扱える力で、身体強化(攻、守、速)がある。
・特殊能力について
特殊能力には様々な種類があるが、発現する能力には個人によってある程度決まりがある。(完全なランダムもある)
1、個人の性格によるもの
(例:正義感溢れる性格なら炎の能力など……)
2、それまでの人生によるもの
(例:他人に対し自分から距離をおいていた、拒絶の能力など……)
3、親からの遺伝によるもの
・能力の名前
能力の名前のうち、英語部分は世界共通。日本語部分は学生が決めている。そのため日本語部分は同じ能力であっても名前が違う場合がある。
日本語部分の名前は一年に一回変更できる。
・能力の価値
能力にはA+, A, B+, B, C+, C(S)というようにランクがある。
例えば、ある能力を持った能力者が多ければ多いほどランクは低く(C)、少なければランクは高くなる(A+)。
Sランクはその能力を持った能力者が一人から三人程度しかいない場合。
ちなみに属性系は数が少ない。
・関連能力と派生能力
例えば能力「limpidity(存在否定)」における「stealth(透化) 」のような関連系は、例外はあれど、ある程度マスターすればだいたい同じ事が出来るようになる。
上の例なら、limpidityはマスターすれば存在抹消と呼ばれる能力を扱えるが、stealth自体出来る事はlimpidityとあまり変わらないため、同じような事(存在透化)が出来る。
存在抹消はその存在を概念ごと抹消し、存在透化は存在をただ消すだけ。
派生能力の場合、例えば「flame」という親となる能力からその能力が出来る一部の事に特化した能力として「blast」や「burst」が生まれた。
なので、派生能力は劣化版ではない。
・能力を扱える数
能力の所持数は最低一つ、最高でも三つである。
基本的には二つ。だが例外もあり、例えば属性系能力者(派生系は除く)で能力を二つ以上持つ者は殆どいない。
能力の数は最初の覚醒時点で決定する。基本的にその後、自然に増えたり減ったりはしない。
・Skill Out
能力の強さは時に感情によって左右される。しかし感情の起伏が激しいと暴走してしまい、一定時間暴れたのち昏睡状態におちいる。さらに特殊能力を失ってしまう可能性もある。
・Skill Burst
能力の消費エネルギーを強制的に増加させる方法。 結果能力の力が上がるが、消費エネルギーが増加するのですぐにバテる。トレーニングすれば部分的に発動でき、スタミナの消耗を抑えることが出来る。
習得が難しい為にA地区の3年(希望者)又はSCM所属の学生しか習わない。
・アビリティマスター(別名、スキルマスター)
能力者が自身の能力を完全に、もしくは本来の出せる力以上に使いこなせている状態。
現在学園都市には8名存在する。
アビリティマスターは、一般にはトーナメント戦くらいでしか話題になることはない。だが、在学中または卒業後に研究対象になったり、就職において有利になったり、学費がある程度免除されたりする。