朝と夢と二度目の告白
少し間が空きました。
学校のせいで時間がなかったからです。
スミマセン
「おはよう、麗君」「お寝坊さんだよぉ~」
いつの間にか寝てたみたいだ。
昨日は結局三人で川の字になって寝た。
「おはよう。変な夢を見たよ…」
『そうなの~?』
なぜだろう、まだ変な夢の中にいるみたいだ。
由岐と香奈が…裸で横に…???
「どうしたの?麗君?」
「なんで、由岐が裸で・・・・・・・・・?」
「私もだよぉ。男の子は裸が喜ぶんだよねぇ~」
由岐も香奈もモデルみたいな体だった。
興奮しちまうだろ・・・
「早く服着ろよ。」
『学校休みだからいいじゃん』
「木曜日なのに?」
『暴風警報だよ。』
そういえばえげつない音が聞こえる。
『だからもう少しこのままでぇ~。』
二人はそう言うと僕に抱きついて顔を僕の腕にスリスリしてきた。
天国だった…
夢の通りだ。
「あと少しだけだぞ。」
っていいながらずっとこうしていたいと思った。
「麗君、香奈のほうを見て。」
そう言うと香奈は僕にキスをした。
「香奈、ずるいよ。私もする。」
そう言うと由岐も僕にキスをした。
「由岐・・・香奈・・・好きだよ。
ずっとずっと一緒だよ。
それでも、いいよね?」
『うん。うれしいよ』
そう言うと二人はにっこり笑った。
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これからもよろしくお願いします