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最後の魔術師  作者: たちばな樹
1章
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日々、魔術封じの術に対する攻防戦は激化した。あまりの激化ぶりに閉口するも対策は無い。


待ち伏せに困り、一日二箇所術を施したら次の日起きれなかった。流石に魔力の限界が来たらしい。

今まで通り一日一回にして連日術を施した。


(限度が前もって分かったからまぁいいか。戦闘中に魔力切れは怖いし)



60キロ四方を覆う魔力がどれほど凄いか理解していないうえ連続二回やるのは、知る人が知ったら驚愕の無謀さだ。


騎士達に遭遇する時としない時があり、馬での移動に時間がかかることに気がついた。




回復して街に買い物に行けば、街中での噂話はやはり、魔術封じの魔術師の話が多い。



ーー魔術封じに対して各国が躍起になってる。

ーー強い騎士を動員し魔術師を退治しようと動いている。

ーー何故魔術封じをするのか?

ーー魔術封じで治療魔術が使えない。

ーー転移門が使えない。




自分が狙われる理由が分かったが、様々な疑問、不満、憤りの意見や話が耳に入り気分が沈む。



(好きでやってるんじゃないし。精霊枯渇したら大陸が死滅するの知らないの?)



精霊王が、神託無視された。と言っていたのを思い出した。



(便利な機能は手放せないよねー。現代だって、電気無しって言われても無理だわ)



強制魔術封じしか手が無いのは分かっても、歓迎されてない行為をしている以上気分は悪い。



(ああ。気が晴れない。串焼き買って気分転換しよーー!)





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