エピローグ
ヘビメタ喫茶…そこはこの世と魔界の境かもしれない…
ヘビメタ喫茶に行くときは覚悟してほしい…きっと悪魔達があなたを魔界に誘うから…
悪魔達は元気良く奇声を上げる。でも怖がらないで、それが彼らのスタイルだから…
それと今日は皆様に新店長を紹介したい…
高島あや子…知ってるか?本物の高島あや子だぜ、彼女はアナウンサーという職を辞めて、ヘビメタ喫茶に来てくれた。これほど店長にふさわしい人材はいない…
滑舌の良い奇声を聞かせてくれる…
ヘビメタの知識も半端ではない…
さらに頭脳明晰と来ている、さすがは女子アナかいの帝王と呼ばれるだけのことはある。
でも言っておくが、みんなの知ってる可愛い高島あや子じゃないぜ…
彼女も魔界の住人になったからな…奇声を発っする白塗りの化け物だ。
人生とは何があるかわからない…でもピンチをチャンスに変えるのはあなたしだいだ。
とにかく歩いてみる事だ道にそれたっていい…
その道も歩いていけば結果あなたを幸せにするかもしれない…
ヘビメタが好きならとことんヘビメタを追求したほうがいい…
人間やりたいことやってるときが一番幸せなんだ……
あや子もアンナもママもヘビメタが大好きだ。
彼らがいる限りヘビメタ喫茶は永遠に不滅だ。
もしあなたが街でヘビメタ喫茶を見つけたら一度訪れてほしい…
あなたもきっとヘビメタの良さがわかるから…
ご愛読ありがとうございました。
『ヘビメタ喫茶』ご愛読ありがとうございます。感想、評価くださった方々心より感謝してます。勿論見てくれただけでも感謝してます。
この物語の続編は書きませんが、その他の作品にリンクさせようとは思ってます。
ありがとうございました作者『メタカツ』