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008話 総長、トンデモ都市伝説を語る

聖剣「マキナ」が去り、王城破壊を中断して現在くつろぎモード中です。

伊月は、アリス、タツキ、ムースを胸に抱きしめて、まったりしています。


『イツキ、そろそろ侵攻しようよ』


「もう少し〜 タツキもムースもまだいいよね〜」

『・・・ん、このままでいいのじゃ』

『ようやく母上にお会い出来たので』

ん〜 かわいい娘達だ! 


「アリス、崩壊までの猶予を与え、極力無関係な者たちを逃がす、強者の義務だよ(キリ)」

『・・・本心は?』

「ガチホモの相手をして疲れがどっと出たよ、よく考えたらショッピングモールから戦闘続きだし」

「でも、生理痛は転移後からすっかり治まってるので、体調自体は問題ないよ」

『(アリス)そうだったね・・・でも騎士が来るまでだよ』

・・・騎士達が集まってきている反応はあるけど、まだ大丈夫。


「さっきから気になっていたんだけど、北の空にあるのって世界樹だよね?」

『(アリス)こっちにもあるんだね〜』

北方のはるか上空に生い茂る枝葉が薄っすらとだが見えている、大分距離があるようだが・・・世界樹は世界の中心にあるそうなので、今の場所は世界の端になるのか?近づけば枝葉が空一面を覆い隠している事だろう。


「地球にもあった世界樹よりだいぶ小さく感じる。こちらもホログラムで見えなくしてるのかな?」

実は、地球が球形だというのはウソで、皆にバカにされていたフラットアース(地球平面説)説が真実らしいのだ。なんとムームーさんの記事が正解だったのだ!

私達が北極と呼称する場所には4つの大陸があり、その中心部に世界樹が鎮座しており、世界を枝葉と頑強な根で覆っている。そして世界樹の麓に世界政府の拠点都市がある。Gアースに極地点の画像が全く出てこないのはこれが理由らしい。

世界政府の盟主は先進国の権力者の持ち回りで、現在は日本の天皇陛下が努めている。

先進国の権力者は脇を固めて世界を運営しているのだ。現在ではイルミナティなど秘密結社みたいな不穏な権力者的存在は居ないらしいぞ。

ちなみに宇宙は存在せず、世界樹隠蔽のためのホログラムで、隕石は枝葉等のゴミ、人工衛星は反重力操作で運用しているとのことだ。

太陽と月は世界樹の眷属(生命体らしい)で、枝葉の下を巡回して世界樹の生命補助(光合成)を担っているらしく、その対価に世界樹からはエネルギーを貰っている共存共栄の関係だ。そのついでに地上の生物たちも恩恵を受けている。

まあ、実際に世界樹に行った訳ではなく、他者からの話だけなんだけど・・・実際に、昔から枝葉は私には見えているし、幻獣のアリス・タツキも世界樹の話は真実だと言っているんだよね。

幻獣の二人は世界樹との会話も出来るらしいけど、今は世界樹が心を閉ざしている?みたい。


「ここでも世界樹の麓に世界の統治機構あるのかな?」

「その割には、この国の主はアレだし、騎士も弱すぎるよね」

『(アリス)あれじゃ王様を守れないよ』

「立花のボディーガードの強さに味をしめて、訪日中のアメリカ大統領にちょっかい出したときは、なんとか撃退はしたけど、あれは大変だった。ここの騎士と違い、私と同等の強者だった・・・あの時は『世界の均衡を乱すな!』って、初めて立花にガチギレされたけど」

『(アリス)魔物蔓延る世界なんだから、あいつらと同程度の強者が揃ってないとおかしいよね』


スポーツで圧倒的な成績を残す存在を「怪物」とか言うが、あくまで一般人レベル。

本当の強者は超人と言っても過言ではなく、主に国の主要人物やその護衛、軍の特殊部隊などにウヨウヨいる。レベルは低いが私と同じく「発氣」を纏い、私と殴り合えるレベルの猛者だ。

その中には、小巨人(3〜4m程)や、餓狼獣人もいたよ。エルフやドワーフは見たこと無いけど、いないとも言い切れない。

私の(自称)四天王である立花と、仲間になる前にモメたとき、立花のSP達が本物の強者で・・・初の強敵にテンションMAXでボコしたのは良い思い出だ。


こいつらには動作で「振りかぶる」「反動をつける」なんて余計な動作は「仕留めて下さい」と言っているようなもの、フェイントも無意味だった。ここで戦闘方法の修正が出来たのは大きかった。

アメリカとのいざこざ時は、発氣を纏った超人達が近未来武器を使用、さらには特殊部隊が出てくるわで1週間寝ずに戦闘させられたよな〜

単独戦闘では厳しくてタツキに応援を頼んだ程だ。まあタツキは初戦闘で喜んでいたけど。


「アリスさ、あいつら、やたら高性能だったけど・・・もしかして、あれが神人なのかな!?」

『そうかもね、なら立花も神人かな?世界樹関連に詳しかったし・・・イツキは後天的な進化ってところ?』

「ん〜 立花の一族はなんか毛色が違う感じがするけど、でも首脳のSP達は間違いないかもね」


そう!上記のトンデモ都市伝説は、仲間になった後に立花に聞いたんだよ!・・・世界有数財閥の筆頭後継者なので、世界の裏側に詳しかった・・・まあ、平面説はまだちょっと疑ってるんだけどね。

そう言ってたら「ユグドラシルステーション(一般名称:国際宇宙ステーション)」に搭乗させてくれる約束をしてくれた。これで真実が分かる予定だ。

ステーションの真の理由は枝葉の落下防止と排除。最新科学で庭師のようなことをしているのだから、ちょっと笑えるよな。ちなみに世界樹の実は質量もあり一番危険だそうだ、隕石はこれね。

そして現在、宣伝用を除くステーションは4基稼働しているそうだ。


その立花の紹介で、高校卒業後は世界政府の拠点都市で起業する予定だったんだよね。その仕事は、な、なんと【冒険者】!!!


世界樹の麓って、既に絶滅した動植物や未確認生物が跋扈する人跡未踏の地なんだそうで。世界樹の天頂には神が住まうとか、根本に地底世界の入り口があるとか、巨人やドラゴン(ドラゴンは確認済み。うちのかわいい娘だ)もいるって噂も。

既に一定数の超人【冒険者】が日々真実の探求に励んでいるそうで、最近では不思議な鉱床が発見されたと盛り上がっているらしい。


まさか、ラノベにのみ存在する伝説の職業が地球にあるとは!!!知った当時は歓喜したものだよ。

ちなみにフラットアース版南極は世界樹の力の及ばぬ地域のため、氷の先になにがあるのかは全く不明だ。


「今の所は地球に帰れるかどうかもわからないし、この異世界で【冒険者】やって世界を巡るか!・・・強い魔物とかも興味あるし」

『落ち着いたら準備しないと』

『旅の最中に隠れんでもいいんじゃよな!?』

『母上とならどこでも、でござる』

「じゃ、本腰入れてお城壊しますかね〜」


しっかりと娘達のふれあいを堪能したので、そろそろ殲滅を開始しましょうかね。

「タツキとムースは、城壁壊そうか?中途半端に破壊したままだと、見栄え悪いし」

『蹂躙じゃ〜』『腕がなるでござる』

「私は・・・まずはあの騎士達の相手かな? 弱くて面白くなさそうだし・・・なによりも馬鹿すぎ」


お城の出入り口からは騎士達がわらわらと出てきており、入口前で順次整列を始めている所だけど、私達に背を向けて整列している。

敵、目前だよ!攻撃される心配はしないのか?

しかも・・・おいおい、ついには騎士のお偉いさんが演説始めたぞ!?しかも長い!敵兵団や魔物の前でもこの謎儀式やるの?こいつら。


『・・・伊月、信者を大量に獲得して、マキナ様に献上しようか』

あちゃ〜 アリスお怒りモードだよ(アリスは基本温厚だが伊月がバカにされた!と感じるとキレる)

たしかに敵を目の前にして、あれではね〜

面倒なので、魔法の練習を兼ねて一気に掃除だ!


魔力を大量に練り込んで圧縮・圧縮・・・で、属性:雷、射出!あれ?エラーだ。魔法を放つことが出来ないってこと?後でムースに聞いてみよう。


設定変更・・・属性:水、津波 効果:溺水(顔に留まる)、押し流し(転倒)・・・【大津波】発動!  

私の足元から大量の水が湧き出し、津波となって騎士達を襲う。背中を向けている騎士は気づかず、お偉いさんは演説に夢中で気づかず、津波に飲み込まれ、津波に流されて、みんな溺れて城の壁に叩きつけられた。

魔力を対象方向に展開しながら、発動した魔法を移動させるのは問題なさそうだ。どうやら私との接続が切れることがNGみたいだ。これだと魔法感知で避けられる可能性もある、この辺もムースとしっかり話さないと。


さて、100名近い騎士達を蹂躙した理由だけど、無事なものは・・居なかった。

よし!みんな気絶したね。魔王国や人族の他国ともいざこざあるって言ってたのに、こんな弱い騎士だとは。

しかも、謎儀式が必要な騎士たちが対抗出来ている不思議・・・もしや、この世界の輩はみんな弱い?

ソレだと萎えるな〜


『入信強制印押そうか』・・・アリスがまだ怖い・・・そうだ!

「冒険者になるために寄付を募りましょうか・・・なんと?身ぐるみすべて寄付頂けるとはwww」

『くくく、イツキ、お主も悪よの〜』

・・・ふふふ、少し落ち着いたね、アリス。

「変なこと言わない。ブルーライン教の枢機卿たる私が、信者から善意の寄付を受け取る・・・何か問題が?日本のカルト教団共はもっと取り立てが過激だぞ」

などと、話をしながら強制入信と寄付を募る作業を続ける。

魔法部隊?も併せて150人近い信者?がいるので寄付の戦利品が、かさばる、かさばる。

「後でムースに空間魔法でアイテムボックスが出来るか聞いてみようか?」

『ラノベ知識(笑)で、イメージ出来ないの?』

・・・なんか悪意のある言い方!長女は少し可愛くないところがあります!


何処かに拠点を作って、指定した場所に物を出し入れする、という事なら出来そうだけど・・・空間を作る?拡張?のイメージが上手く出来ないんだよね。

「今の所は無理、強制入信のほうはバッチリなんだけどね」

強制入信は「強制入信!」と念じながら対象者に触れるだけで契約OK、これであなたにも同性愛の目覚めが(笑)・・・しかも受け&攻めを決める特典まで有るのだ。

ん?・・・これって殴り合いの最中にも使えるんじゃ?ムカつく奴にどんどん付けて行こうwww


特に女性を襲う輩はみな「受け」で確定だ。ちなみに契約成立すると対象者の額にブルーライン教のシンボルが現れる。シンボルは「聖剣に青いリボンを蝶々結び、バックには世界樹」。相変わらずマキナの仕事が早い。


そんなことを考えていると、マキナの気配が・・・何処に?

『イツキよ、信者100名以上の獲得、よくぞヤリ遂げたぞ』

マキナの声だけ聞こえ実体は近くにないな、こいつホント多芸だよな。

『褒美として【使徒】の称号を授けよう!今後も前から後ろからと日々励むようにな!ははは』

・・・ヤバいの覚醒させたかな〜、あ、そうだ!


「マキナ様、ご提案がございます。信者には女性も積極的に登用すべきかと」

『ふむ、我は男の筋肉が迸る・・・「マキナ様!それならなおのこと女性を登用すべきかと」・・・ふむ?』

・・・ガチムチ論は耳タコだ!さて腐女子の育成を具申しないと。


「私の国の話ですが、女性にもマキナ様と同様の思想の持ち主がおり【腐女子】と呼ばれております」

『なんと!我が同志が女性におるのか!?』

「マキナ様の理想は男女ともに崇拝されて然るべきです」

『うむ!そうだな!』・・・ちょろwww


「マキナ様の理想とは少し異なるかもしれませんが【BL】という非公式集団を形成しています。多種多様な美男子達が男女のように恋愛をしつつ組んず解れつの妄想や討議、理想の受け攻めの討議などを行っております」

『ほう・・・新しい境地も開けそうだ、面白い!うむ、それなら女性信者の面倒を見る眷属も探してみよう、我はガチムチがメインで思想に偏りがあるので、公正な目が必要であろう』

こういった理解の早いところが気に入っている。思想は理解できないけどな。


「ちなみに、眷属は聖剣で無くても問題ないでしょうか?」

『ふむ、神に到れる可能性のあるものならばな、あとは我との親和性か』

そういえば、近くに魔剣がうろついてたよな〜 剣は【絆】がいるので不要、態度次第では・・・

「私のほうでも機会があれば探してみます」


「それと、その【腐女子】ですが【薄い本】を作る文化があり、年に2度ほど【薄い本】を集め広める聖典祭を開催しております」

『薄い本?聖典祭とな?』

「腐女子が信仰する【BL】、その妄想を絵にしてまとめたものです」

『妄想を・・・絵にだと?う〜む。紙芝居のようなものか?』

「はい、話の場面毎にそれぞれ絵を書き、物語として複数の絵を一冊の本に纏めたものです。いつでもどこでも読める聖典です」

『ソレは素晴らしいな!』

「その絵を世界中から集めて広める、聖典祭を【コミケ】といいます」

『うむ!お主の進言をすべて受け入れよう!・・・そうだな、より理解を深めるために、お主の世界を覗いて少し勉強してみようかの』


えっ!?マキナそんなことまで出来るの!?・・・もしかして仲間たちに伝言って頼めるかな?


「・・・マキナ様、私のいた世界にいる仲間たちに伝言をお願いすることは可能でしょうか?」

『好きなことを始め、信者も得たことで大分力が上がっている、お主のおかげでな。夢で告知する位なら可能だ・・・・ふむ?お主の居た地は隣接した天界か。残滓が濃厚ですぐ分かるな。しかし、なんだ?天界神の威光が感じられない』

なにやらブツブツつぶやいているが、私の天界にも神が居るみたいだな。

『見つけた!・・・ふむ、お前の部屋に集まって泣いておる女性達が4人居るな、こやつらか』

泣いてる!?情けない!そんな配下はいらん!・・・でも、ちょっと嬉しいな。


「では、伝言は・・・【私のいる別世界に早く来い!置いてくぞ!】と伝えてください」

『お主・・・自分で帰れないのに部下に来いとは。なかなか厳しいの』

「無茶振りは上司の特権ですよ。それに向こうには力の強い種族もいるようなので大丈夫でしょう!・・・出来れば異世界の位置等を教えてあげて頂ければ」

『うむ、お主の願い叶えよう!それと信者獲得の褒美も授けよう』


よし!向こうの仲間へ生存連絡が出来て良かった・・・来るか来ないかは、まあ個人の判断に任せよう。私もいずれは戻るつもりだし。


マキナの声がしなくなると、私の頭上に銀色の光の玉が現れて、それが高速回転しながら段々とリング状に変化していった。

『頭に天使の輪が〜www。イツキ、こちらに来てから人間離れのペースが凄くね』

「・・・・・」

私が返事をしないことに慌てるアリス。


『伊月、怒っちゃった?ごめんね?』

「えっ!?いや、違うよアリス、この輪っかにすごい効果があるんで、びっくりしてたの」

『ほんとに効果あるの!?』

「マキナの褒美だもんね、私も卑猥なのだったらどうしよ〜て思ってたwww」


この天使の輪っかは、大気中のエネルギーを体内に取り込んでくれる吸収装置だ。予想外の高性能でびっくりだ。

氣・魔力が取り込めて・・・!!? あれ?氣って体内で練って増やすだけじゃなく、大気中にもあるの?初めて知ったよ。



<ステータス>


名前:山本伊月

年齢:18歳

性別:女

種族:?上?級?神?(判定不能)

存在値:レベル 211→測定不能


<マスタースキル>

◎氣力操作:氣力の精密操作

◎魔力操作:魔力の精密操作

◎スライム【絆】:スライムのごとき柔軟な身体(形状・体積、変更不可)

(異世界転移時取得、強奪したスキル)

◎男の天敵:金的への精密攻撃

(異世界転生時取得、オリジナルレアスキル)

◎仙郷への道:生殖操作(男性限定)

◎腐への一歩:ブルーライン教への入信許認可権(女性も入信可、強制手続きも可)

New ◎天使のリング:神素常時吸収 ※聖人からの眷属要請は却下


<称号>

◎氣王:膨大な「氣力」を所持

◎魔王:膨大な「魔力」を所持

◎幻獣の母:幻獣の創造

◎腐愛の母:第一腐女子、腐愛の伝道師

(ブルーライン教の永久名誉幹部【現在:枢機卿】)

New ◎天上天下唯我独尊:聖人からの眷属要請を却下


<レディースチーム:ラブリーイツキ同盟【異世界支部】>

幹部メンバー(参加順)

 ①アリス(アリ型幻獣)

 ②タツキ(龍型幻獣)

 ③ムース(ムカデ型幻獣)


あれ、マキナが言ってた【使徒】がない。代わりに【天上天下唯我独尊】となっている。

・・・あいつの使徒要請を却下したのか。まあ、あいつの眷属なんかにはなりたくないし。


「ガチホモ神の眷属は回避出来たけど・・・もうマキナと関わらないほうがいいかな?」

『イツキ〜 なんだかんだ言っても、実際は結構気に入ってるよね〜!』

「・・・・・・・」


たしかに、聖剣マキナは有言実行で処理能力も相当に優秀だ、アレさえなければ尊敬出来る剣?材だ。



『ガチホモに』「そっちじゃない!」




ストック無くなりました(泣)

仕事もあるので、今後は不定期投稿になります。

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