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【設定グダグダで新規に書き直します】レディース総長の異世界放浪記 気に入らねー奴は、とりあえず〆る  作者: 遊々じーじ
第三章 総長伊月、ユグドラシル領の富国強兵計画【絶対無敵の神撃国家を建国だ!】
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056話 総長、腑抜けどもを粛清する

<イツキサイド>


『おい!お祖父様?カレン様?・・・これはどういう事だ!?』私は二人を神威でビシバシ威圧しながら質問した。


お祖母様とエレンとの統合は、コントロールがシビアすぎて、流石に今の体では無理があった。

あれから3日ほど寝込んでしまい「だから無理するな!と言ったでしょ!」と、お母様を心配させてしまった。

でも、お祖母様の分岐点になる大事な場面だったので、無理をしたことには後悔していない・・・ただ、こんなに頑張ったのに・・・・だ!


目の前には、すっかり牙を抜かれ腑抜けたお祖母様と、嬉しげに戯れる雷獣セレン。その姿はミニチュアダックスフンドだ・・・どうしてこうなった?

そして、冒頭の神威を発動している場面につながっている。


「い、イツキちゃん、でも、セレンちゃんかわいいんだも〜ん!」・・・お祖父様、だもーんじゃねえ!

「私も、訓練しようとしたのよ?だけど、危機感皆無ですり寄ってくるセレンが可愛くて〜」・・・こいつらは駄目だ。


お母様やセバスに話を聞くと、セレンは誰が近づいても尻尾を振って「遊んで〜!」と近づいていくそうだ。昨日などは領民の子供達に連れて行かれて、夕方平謝りで親が届けに来たそうだ。

兄達夫婦やイザベルお姉様、使用人たちもセレンの可愛さに既に陥落。無事なのはお母様とセバスのみという惨状なのだ・・・この犬畜生をどうしてくれようか!?

ちなみにお母様は「私が可愛いと思うのは、イツキだけよ!」・・・思わず惚れそうになったぜ!お母様!


とりあえず、ダメダメな3人はデンジャラスコースにご招待だ!早速超能力アイアンクローで捕縛した「「「イツキちゃ〜ん!痛い痛い痛い!」」」

そのまま引きずって、中庭でくつろぐ金竜ウェンディの元に向かう。


『おい、ウェンディ!』「む・・・どうしたのだイツキ様」

『こいつらを鍛え直してくれ、デンジャラスコースで1週間!』「やつが来てから腑抜けていたからな。うむ、ならうちのイザベルも追加で良いか?」と、ウェンディの視線の先を見る。

そこには、だらしない顔でセレンと戯れるイザベルお姉様が・・・


『許可する!みっちりとな』「了解した」


イザベルお姉様も超能力アイアンクローで捕縛「イツキちゃん!何するの!?」そして、金竜ウェンディの開いた特別な異空間に放り込んだ。

『政務はアルバルトお兄様に代行を頼んでおくので、1週間のバカンスを楽しんできてね〜』


『さて・・・セレンちゃ〜ん、これから可愛い可愛い貴方と、た〜っぷり遊んであげるね〜』と言うと『遊ぶの!?』と尻尾を振って飛びついてきた。馬鹿だなこいつ。

それを無造作に白の力で捕縛!「キュンキュン」と可愛らしく鳴くが、私の心には一ミリも届かない。


『セバス!』「はっ!」『腑抜けた奴らには、みっちりと教育をしておくように。腑抜け筆頭の領主夫妻は喜んで旅立ったともね』「・・・分かりました。」


「イツキ、寝込んだばかりなんだから、無理しちゃ駄目だよ」『大丈夫、向こうで創造召喚して、そいつに任せるつもりだよ』と言うと安心したようだ。


そんな時に、間の悪いやつが居るもんだよね〜

「セレンちゃ〜ん!今日も遊びましょう〜!」・・・ヴィマーナだ。早々に超能力アイアンクローで捕縛「イツキ様!やべ!?」はい、確信犯を捕縛しました。

さっきの異空間を開き直して『お〜い、ウェンディ!腑抜け追加な〜』とヴィマーナも放り込んだ。


さ〜て、この駄犬を誰に鍛えてもらおうかな?



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