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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

馬はいななく

過去の清算はすべきであり、遺恨を残すならば命を失う覚悟を決めろ(馬14)

作者:蔵前
馬シリーズ14作目です。
次作は既に投稿しているものなので、一緒に改訂していこうと思っています。

ジングルベルが鳴り響く十二月。
百目鬼と玄人は親族の結婚やら親族の集会の準備やらで大忙しに走り回っている。
一方、楊の特対課も、意味不明な死体事件をよその所轄から押し付けられている。
ついでに言えば、楊は婚約問題で弱り切ってもいるのである。
「頼む。百目鬼、ちび!」
しかし、百目鬼と玄人は楊を見捨てるしかないぐらいに忙しいのだ。
序章
一 武本の本領発揮
一 子供が返品されたわけ
玄人が変だぞ?
2021/09/18 12:04
優しい俺達
2021/09/18 13:43
二 裏切ったわけじゃないけれど
夢を見たの
2021/09/18 14:28
危機一髪は夢じゃない
2021/09/18 14:29
三 特対課に押し付けられた案件
虫の居所
2021/09/18 17:58
四 任意の家宅捜査に出掛けよう
葉山の仇敵
2021/09/18 18:35
単なる現場
2021/09/18 18:37
五 東署の破壊の華
佐藤と水野
2021/09/18 20:39
雷親父ゲーム
2021/09/18 20:54
六 まずはイブに向かって頑張ろう
七 君の名は
麻薬密売人には
2021/09/18 23:36
八 庭の松が語ること
和泉田家
2021/09/19 09:40
九 そして猟犬は放たれた
十 獣たちの襲撃
楊と良純和尚
2021/09/19 12:06
十一 聖人は聖人だからこそ処刑台に送られる
静かすぎる世界
2021/09/19 12:54
永遠の孤独
2021/09/19 13:23
十二 ペイイットフォワード
事件のあらまし
2021/09/19 14:05
嘘吐きな俺達
2021/09/19 14:05
クリスマス前のサンタさん
2021/09/19 14:06
十三 清算に参りました
十四 後悔先に立たず
嘘つけ
2021/09/19 17:32
このままでいてくれ
2021/09/19 17:32
十五 失態 
俺の痛み止め
2021/09/19 19:09
十六 どこまでも憑いていきます、兄さん!
百目鬼会
2021/09/19 20:19
十七 これでいいの
君の心残り
2021/09/19 20:40
最終章 
武本だから①
2021/09/19 20:40
武本だから②
2021/09/19 20:41
武本だから③
2021/09/19 20:41
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