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登場人物一覧 ※ネタバレ注意

人物紹介です。

最後にカナデの一言を入れてみました。





■主人公■





カナデ(相原 奏(あいはら かなで)


  ・歳:学園編7→魔王編→15→真勇者編16

  ・髪:黒

  ・瞳:黒

  ・身分:平民(ただし英雄)

  ・職業:宮廷魔術師→領主相談役→王太子専属魔法使い

♢普通の女子高生だが銀行強盗に殺されて死亡……と思ったら異世界に転生していた?その後、伝説の魔法使いポルネリウスに育てられる。その結果、元々の素質もあってチートレベルの魔法が使えるようになる。しかし師匠もチートだったのでその異常性に自覚なし。前世の影響か平凡顔のせいか、自分の事を普通だと思っている。だが普通じゃない。魔王討伐に参加し、その後英雄になった……が特に変わらず日々過ごしている。菓子狂いと言っても過言ではないほどお菓子が大好きで、人生を賭けていると言ってもいい。紳士なユニコーン曰く、強力な呪いがかけられているらしい。あと、前世でも今世でも貧乳。




■空の国■





ポルネリウス

  ・歳:享年184

  ・身分:平民(ただし伝説級)

♢カナデの師匠兼御爺ちゃん。ただし血は繋がっていない。伝説的な魔法使いで、知らぬ者はいない。カナデが6歳の時に老衰で他界。魔族領では出会ったら最期の死神として有名。ティッタのことを愛していたが、種族の違いから結ばれることは無かった。


「御爺ちゃんは私の憧れの魔法使いだよ!」

 




ロアナ・キャンベル(カナデの歳+5)


  ・歳:入学編12→魔王編20→真勇者編21

  ・髪:紫

  ・瞳:オレンジ

  ・身分:子爵令嬢(ただし貧乏)

  ・職業:外務局文官→外務局外交官

  ・好きなこと(物):お金

  ・嫌いなこと(物):理不尽な権力

♢カナデの親友兼お世話係。可愛い系巨乳美少女。貧乏子爵令嬢のため、家事万能で女子力高め。だがお金の事になるとゲスに豹変する。金運は0だが、交渉能力はピカイチ。ルナリア学園魔法薬学科卒業後は外務局に勤務。カナデに対する絶大な影響力と度胸のある交渉能力から一目置かれている。


「私の嫁(笑)」  




マティアス王子(+2)


  ・歳:入学編9→魔王編17→真勇者編18

  ・髪:金

  ・瞳:碧

  ・身分:空の国第五王子

♢我儘・俺様・マティアス様。空の国の第五王子で母親は元寵姫の側妃(故人)。初恋拗らせ系男子でカナデのことが好き。類まれなる剣の才能を持つ。ルナリア学園魔法騎士科をトップで卒業後は、騎士団長となる。そして魔王討伐の英雄になり、その後、領主(仮)を経て騎士団総長になる。


「いじめっ子。私の人生に関わるのはもう止めてよ!」





エドガー王太子(後宮編24歳)


空の国の第一王子で王太子位争いを勝ち上がった優秀な腹黒。

マティアスとは異母兄弟。後宮編よりカナデを部下にする。


「爽やかな腹黒だけど良い上司だね」





ユベール・オーランジュ(後宮編30歳)

エドガー王太子の側近。爵位は公爵で役職は宰相補佐。

強面でいつも眉間に皺が寄っている。

エドガーとカナデに振り回される苦労人。

甘いものが好きで妻子持ち。


「宰相補佐様は強面だけど、慣れればとってもいい人だよ!」




空の王


ギャルゲーヒロインのような仕草をする美中年。だがお腹真っ黒。

カナデを国から離さないために色々と画策している。

最近は抜け毛の多さにビクビクしている。でもまだ安全圏。


「たまに無性にハゲればいいのにって思うことがある」




理事長


空の国の王弟。ルナリア魔法学園のトップ。

ポルネリウスの最後の教え子で、カナデの後見人。

カナデに対しては国の事情もあり、取り込みたいと思っているが、恩師の忘れ形見として大切に思っている面もある。

学生時代のロアナにいいように搾取されまくったが、最後の最後で小さな復讐を遂げた。


「ウチのロアナが色々とごめんなさい」




ベルナール・オンズロー(+5)


公爵家の三男で魔法馬鹿だが貴族らしく狡猾でもある。

ロアナにこっ酷く振られて、心に深い傷を負った。(ただし自業自得)

ルナリア学園時代は嫌々第五王子のお目付け役をしていたが、卒業後は、ルナリア学園の教員として日夜、魔法研究を行っている。


「ベルナさん、マジ怖い」




カミーユ(後宮編19歳)


王太子派有力貴族にして第四王子の母親の実家である侯爵家出身の令嬢。

王太子の側室。正統派ツンデレ。後宮小町の1人。


「良いツンデレごっつぁんです!」




オリヴィア(後宮編21)


王太子の信頼も厚い、武で有名な伯爵家出身の令嬢。

王太子とは幼馴染。

普段は騎士服を着ている男装令嬢。だけど可愛いもの好き。

王太子の側室。後宮小町の1人。


「ギャップ萌え最高ぉぉおお!」






■月の国■





月の王


お茶目でブラコンな美中年。王妃の尻に敷かれている。

王族としては珍しく腹黒ではない。

弟の結婚相手を探している。


「サヴァリスがそのまま歳を取ったら、こんな感じかな」




王妃


若干頼りない夫を支える、貴族からも国民からも信頼厚い妃。

年上以外は恋愛対象外。

社交能力が高く、雪の国の第二王女とは定期的にお茶をする仲。

今の夢は義妹とキャッキャウフフすること。


「謁見の間で見た時は、すごい綺麗な人だと思ったよ」




王太子(真勇者編15歳)


身近な女性がすべて叔父に惚れたことにより、自信を喪失している。

よくキノコを生やしているが、臣下や友人の信頼関係は強固で王太子として認められている。


「あんまり印象がない……てへっ」




サヴァリス(真勇者編38歳)


王弟で将軍。見た目20代前半、銀髪。

高魔力保持者で、老化が遅い。

魔法は使えるが、基本的には攻撃魔法のみ。氷魔法が得意。

また、身体能力も高く、正直に言って人間止めている。

戦闘能力だけで言えば、カナデと同等の実力の持ち主。無類の戦闘狂。

特殊な好みから結婚を避けていたが、理想の女性であるカナデにベタ惚れして求婚中。

真勇者編より15年前に陽帝国の侵略を防ぎ、尚且、領地を分捕った、旧時代の英雄。


「戦闘狂のヤバイ人。でも、美味しいお菓子をくれるから文通してる」





サルバドール・ガラン(+5)


伯爵家の嫡男。

メンタル最強の魔法陣バカだけど、魔法使いとしては天才の域。

ルナリア学園魔法技術科をトップで卒業後は自国の魔法局へ勤務。

後に副局長に昇進するが、トラブルメーカーなのは相変らず。

普段はボサボサな髪に眼鏡で分からないが、実は美形。


「いいかげん、私を解析しようとするのは止めようか」




セレスタン(竜の花嫁編28歳)


サヴァリスの部下。軍の階級は大佐。

武器は蛇腹剣。魔法は火属性が得意。月の軍でもトップレベルの戦闘能力を持つ。

明るい性格で嫁募集中。


「ロマン武器最高! 蛇腹剣は欠陥武器なんかじゃないよね!」



グェンダル(竜の花嫁編17歳)


サヴァリスの部下。軍の階級は少尉。

武器は刀で二刀流。

魔法適正はないが、月の軍の期待の新人として注目されている。

あまり人と話すのが得意ではない。


「刀の二刀流とか、私の中二心をくすぐるよ!」





■光の国■




光の王

老齢の王様。最近は継承問題に頭を抱えている。


「お話の長いおじいちゃん」





シルヴィア(魔王編300歳以上)


癒しの聖女として、魔王討伐に参加した英雄。

身に精霊を宿しているため、長い時を生きている。

ロリババアだが、肉食系で常に良い男を探し、既成事実を狙っているビッチ。

かなり逞しい性格。


「お前は私を怒らせた……!」





アルト(魔王編18歳)


伝説の聖剣を抜いた勇者で農家の三男。ヘタレ。

魔王討伐で英雄になるが、心にトラウマを持ち、聖女から逃げるように誰も自分の知らない土地へと旅立った。


「魔王討伐後から噂を全然聞かないね」






■風の国■



風の王


本編未登場。竜の花嫁編前に病で王を引退した。

実は病ではなく、毒を盛られていた。

その後、徐々に回復し、息子の後ろ盾となっている。


「会ったことがないから分からないよ」





クラウディウス(竜の花嫁編20歳)


理想を追い求める風の国の若き新王。

身分を隠して月の国の士官学校に入学し、サヴァリスの地獄の訓練に耐えた強者。

サヴァリスのことを教官と呼び、慕っている。

ガブリエラに逆光源氏計画をされた従順な犬でもある。


「ガブリエラ先輩に調教された犬だけど、私の友人でもあるよ!」





ガブリエラ(+10)


ルナリア学園魔法師学科をトップで卒業した腹黒才女。三日月の会会員。

清楚系美女だが、人を手玉にする天才。

行き遅れるかと思いきや、歳下の犬を育成後に結婚。そして新王妃に。

趣味はお菓子作りで、カナデとはお菓子を通して固い信頼関係を築いている。


「ガブリエラ先輩のお菓子作りの腕前は本当にすごいよ!尊敬してる!」





ブランドル公爵


中年の小太り気味のオッサン。野心家。

カナデを娘として一族に迎え入れようとするが、反撃に遭い、撃沈。


「豚野郎」





フランツィスクス・フィッツラルド(+6)


通称ワトソン。可愛い系美少年。

属性は土のみだが、過剰魔力から成長が遅くなり、合法ショタ予備軍となっている。

成人後に男爵位を継承。

ルナリア学園時代はカナデの助手として破天荒な日々を送る。

三日月の会会員。

振り回されつつも、なんだかんだカナデには面倒を見て貰っているため、一応は尊敬している。

趣味は陶芸と野菜作り。


「最近、私の扱いが雑な気がする。私、先輩なのに」





フィートレンテ(魔王編23歳)


魔王討伐に参加した弓使いで英雄。

公爵家の三男だが、ちゃらんぽらんのアホ。

カナデの犬に志願するようになって、変態属性が更に加わった。


「このままフェードアウトでお願いします!」




■雪の国■



フローラ(魔王編21歳)


雪の国の第二王女。魔王討伐の英雄で魔物使い。

愛国心は強め。

基本的にはドSだが、カナデだけは自分のご主人様と認めてお姉様と呼んで慕っている。

月の国の王妃とは、よく御茶会をする仲。

王族としてのスペックは高く、次期女王とも呼び声が高い。


「ドM王女とか嬉しくない……」





■大地の国■



ダルカス(魔王編33歳)

魔王討伐の英雄で槍使い。騎士団長。妻子持ち。

筋肉至上主義で強さの探究者。簡単に言うと脳筋。

暑苦しい性格。


「私は筋肉を信仰しないからね!」





■水の国■



エリザベート(+11)


ピンク髪に縦ロール、カマボコ眉の迫力系美女。

第一王女で後に女帝として即位。

ルナリア学園魔法騎士科をトップで卒業。三日月の会会員。

その後、馴染みで婚約者だったバルミロと結婚した。


「エリザベート先輩は、一度見たら忘れられないインパクトがあるよね」





バルミロ(+12)


成人後に伯爵位を継ぎ、後に弟に譲り、エリザベートと結婚。そして王配となった。

ルナリア学園では、魔法薬学科をトップで卒業。微笑みの毒学者として伝説になっている。

三日月の会会員で、当時は執事ごっこを楽しんでいた。


「バルミロ先輩の入れる紅茶はお菓子に合うし、最高だよ!」





ユリア(後宮編22歳)


水の国第二王女。

おっとりとした癒し系お姉さんだが、ドジっ子で武闘派。

空の国王太子の側室で正妃候補筆頭。後宮小町の1人。


「ユリア姫、マジ最強!」





ローラ・バッカス(後宮編23歳)


男爵令嬢でユリアの友人兼侍女。

有能な侍女だが、ユリアには振り回されてばかり。

行き遅れ気味なことを気にしている。


「侍女の性かもしれないけど、会うたびに私を着飾ろうとするのは止めて!」




婆や(本編未登場)

水の国の長老であり、王族の教育者。年齢不詳。

ユリアの嫁入りの際に色々ないらない知識を吹き込んだ。

実は迫害された呪術師最後の生き残り。


「水の国の婆や……許すまじ……」





サーリヤ、サーニャ(+7)

快楽主義の双子。

ルナリア学園魔法師学科を卒業。三日月の会会員。

平民だが、空の国の公爵のご落胤。

母は人族で一番有名な歌姫、アネッサ。

卒業後は旅芸人として各地を放浪、その後、水の国に腰を落ち着け、劇団を設立する。


「サーリヤ先輩の楽器の腕と、サーニャ先輩の歌はとっても綺麗で幻想的だよ」





■陽帝国■



隊長(世界征服編40歳)


帝国軍の中将。

カナデと有力王侯貴族の誘拐と殺害を計画し、ルナリア学園を襲ったが、計画を失敗。

ティッタたちの策略により狂った女装癖として島流しの刑に処される。


「? このひと、誰?」




ハイゼンベルグ卿


陽帝国宰相として最高権力を握っていたが失脚。

その後、島流しの刑に処されたがしぶとく生き残り、魔族領に流れ着く。

そして復讐と野望のため、魔王軍参謀として魔王侵攻を行った。


「魔王と一緒に居た人族だよね」





■魔族■



ロイド(魔旅編500歳ぐらい)


人狼族最強の戦士。御前試合で3回優勝経験がある。

昔、ポルネリウスと夜の街にくり出したことがある。

美人な嫁と可愛い娘のいる魔族の勝ち組。


「男のけもみみは萌えないんだよ!」





ステラ(魔旅編400歳ぐらい)


人狼族。ロイドの妻。

美人だが、夫のことは完全に尻に敷いている。


「ルルとそっくりの美人な人狼さんだよ」





ルルシェイラ(魔旅編5歳)


人狼族。ロイドとステラの娘。愛称はルル。

まだ幼いため、強いか弱いか、美味しいか不味いかで人や魔族を判断している。

誰よりも美味しそうなのに恐ろしいほど強いカナデが大好き。


「やっぱり、けもみみ幼女は最高だぜ!」





アシル(魔旅編700歳ぐらい)


吸血鬼族氏族長。

裏で動くことが好きな策士。魔族と人族を繋ぐ架け橋として奮闘中。


「アシルさんがいれば、魔族も安泰だね」





フリード(魔旅編100歳ぐらい)


吸血鬼族の若者。かませキャラ。


「優勝を奪ってごめんね☆」





淫魔族氏族長(魔旅編350歳ぐらい)


出オチキャラ。


「確か……変態さん?」




獅子魔族氏族長(500歳ぐらい)


出オチキャラその2。


「ルルに手をあげようとしたネコ科生物」





魔王(享年250歳ぐらい)


獅子魔族。その中でも最強の力を持っていた。

ハイゼンベルグにそそのかされ、血気盛んな魔族の若者たちと共に人間領へと侵攻したが、その後、魔王討伐パーティーに敗れる。


「コイツのせいで仕事は山積みになるし、魔王討伐パーティーの御守りもしなくちゃいけなかったし、うがぁぁああああああ」





■巨人族■




村長(巨人島編250歳ぐらい)


巨人族の老人。ポルネリウスの友人だった。

奴隷になりかけていた巨人族を救ってくれたカナデに感謝している。

超魔法シンデレラカナデちゃんの大ファン。


「めっちゃデカい」





マルセル(巨人島編40歳ぐらい)


巨人族の若者。自警団のリーダー。村長の息子。

一時期腐っていたが、カナデ軍曹による訓練を経て、立派な戦士になった。

カナデを武神と崇め、尊敬している。


「巨人族を守るんだよ!」




ルイ、ピーター、ポーロ、ランディ、ルノー、サリム、シモン、ティメオ、ヨルゴ、アルド


自警団メンバー。一応、それぞれに個性はある。


「軍曹殿はもうやめてぇぇえええええ」




■その他■



タナカ(年齢不詳)


白銀の毛並みに金色の瞳のとても長く生きているユニコーン。神獣の長。

昔は荒れていたが、現在は落ち着いた紳士となっている。

カナデとティッタを妹として、アイルを弟として可愛がっている。

実は戦闘能力が飛び抜けて高く、カナデとサヴァリスに匹敵する。

また、解呪と細かな魔法の構築も得意。


「イケユニコーンで紳士な私のお兄ちゃんだよ!」




ティッタ(自主規制)


パステルグリーンの髪にオレンジの瞳の妖精。

妖精族を纏め上げる女王で、昔はヤンチャで殺戮妖精と呼ばれていた。

とんでもないオリジナル魔法を構築しては、タナカに怒られている。

服の趣向が前世のオタク寄り。

ポルネリウスとはお互いに想い合う仲だったが、種族の違いから結ばれる事は無かった。

タナカとアイルとカナデを家族として大切に思っている。

年齢に関しては禁句。


「ティッタお姉ちゃんは怒らせるととっても怖いよ。普段は優しいんだけどね」





アイル(130歳ぐらい)


魔素竜の中で水を司るアクアドラゴン。

ドラゴンとしては若く、戦いの大好きな小学生男子みたいな情緒を持つ。

お馬鹿なので、よくティッタをババアと言って制裁を受けている。

だが家族としての情は深く、タナカとティッタとカナデを大切に思っている。

自分の方が年上なのにカナデが弟扱いしてくることに不満を持っている。


「手のかかる弟で困るよ」





メンデル(4000歳ぐらい)


魔素竜の中で風を司るウインドドラゴン。オネエ竜。

タナカさんに懸想して役目を放棄したため、黒の呪術師により風の国に縛り付けられた。

面食い。


「タナカさんは絶対に渡さないんだからね!」





黒の呪術師(???)


風の国が建国する前(作中の約400年前)にメンデルを呪いにより縛り付けた呪術師。

メンデル曰く、黒髪に金色の目の食べちゃいたいぐらいイケメンの人族。


「私以外にも黒髪の人族っていたんだね」





佐藤さとう 勇樹ゆうき (真勇者編17歳)


日本人。

魔王討伐の一年後に、何故か異世界から月の国に召喚されてしまった真の勇者。

カナデが編み出した送還魔法により、元の世界へと帰還した。


「日本で元気に暮らしているといいな」





序盤で力尽きて、適当感が否めないです……。

年齢が分かりにくくてごめんなさい。



たまに更新します。




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