刺繍25日目【マリー・アントワネット/Fate/Grand Order】/【刺繍論】過去の妥協なき情熱を超える技量。中本の誘惑と、カルダモンコーヒーのリアルな結末
■今日の一針:過去作マリーが教えてくれることと、仕込まれた『衛宮ごはん』
昨日から一気に手を動かしていた『衛宮さんちの今日のごはん』の刺繍が、無事にパッチリ加工まで完了しました。今回はある「実用性」を兼ね備えた仕掛けを施しているのですが……その全貌をお披露目するのは、もう少し先のお楽しみにしておきますね。 そんなわけで、本日ご紹介するのは過去作である『Fate/Grand Order』のマリー・アントワネットの刺繍です。 刺繍というものは、手慣れてくればくるほど、無意識のうちに「完璧じゃないけれど、まあこれでいいや」と妥協を覚えてしまいがちです。改めてこの過去作を見返すと、当時の自分は技術的にはまだ未熟だった反面、決して妥協しない泥臭い熱量を持っていました。もちろん、今の私はあの頃よりも確実に刺繍の技量が上がっているので、これよりも遥かに上手い作品を生み出せる自信があります。過去の自分をリスペクトしつつ、それを軽々と超えていくのが、今の私のモノづくりです。
■今日のご飯と日常:人類史の永久的な疑問と、蒙古担々麺の代償
〔――人はどうして美味しいものに弱いのだろう。食べすぎは苦しいのにいつも食べすぎるのか?〕
これは、人類が誕生してから今日に至るまで、決して解き明かされることのない永久的な疑問だと思います。
なぜなら今日のお昼、私は中本の蒙古担々麺を前にして、その絶対的な旨さに抗えず、汁まで一滴残らず飲み干してしまったからです。
案の定、今は胃が大変なことになっていて激しく主張を繰り返しています。「食べすぎはダメだ」と頭では分かりきっているのに、ついつい誘惑に負けてしまう。これもまた、人間らしさの愛すべき日常なのかもしれません。
■はりぃの心模様:カルダモンコーヒーの実験と、本音のスパイス解析
皆さんは「カルダモン」というスパイスをご存知でしょうか?
珈琲に入れると劇的に旨くなるという噂を耳にしたので、好奇心から早速試してみたのですが……結論から言うと「美味しくない」、この一言に尽きます(笑)。
実際にその風味を味わってみて思ったのは、これは珈琲に合わせるべきものではなく、麻婆豆腐やひき肉料理にこそかけるべきスパイスだということです。
感覚としては、ウナギにかける「山椒」のポジションに非常によく似ています。まあ、ウナギなんて高級料理すぎて滅多に食えたものではありませんが(笑)。
世間の評判に流されず、自分の感覚で「これは違う」とジャッジする。そんな本音の実験も含めて、私の心は今日も退屈することなく動いています。
また明日も、この一針の続きを大切に綴りますね。
(最後に:この記事が面白かったら、ぜひ「ブクマ」を押して応援してもらえると、明日への大きな活力になります!)




