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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

君が隣にいるから、ぼくは壊れないでいられるんだ

作者:たこ爺
──人と機械が争う時代、機械少年ミオは狼の友と人の路を征く

人が作り出す知能、所謂人工知能『AI』が独立して自己増殖を始めて数百年、人々と独立した機械達は覇権をめぐり戦いを繰り広げ、結果として宇宙が多くの残骸に覆われ、月も割れ、空を覆い尽くす星の数が格段に増えた時代。

戦闘地域から後方に数百キロ離れた砂漠だらけの土地にポツンと位置する試験基地。
無数にある巨大なドーム状建築物、その中にある111試験場にて、一人の少年が目覚めた。
結果として処分が決まってしまう少年
しかしそのとき、試験基地に侵入者が現れる。
混乱に乗じ、幹部AIの命令に違反しつつ逃走した機体番号301『ミオ』と、その傍らにやってきた一匹の狼『アノン』
彼らは安全を求め、人類最前線の街を目指す。

果たして彼らは人の世界で安全を得ることが出来るのか。


一人と一匹の戦いが、始まる――――――
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