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Close Memory  作者: 結城コウ
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6話-1

…時刻は11時を回っていた


バイト自体は10時に終わったのだが、帰るのに時間がかかる


不運な事に自転車がパンクしてしまい、徒歩でバイト先に向かった


自転車だとそれほど遠い場所では無いが、徒歩だと結構な距離だ


かと言って、別に移動だけで、一時間かかるわけじゃなく、


勤務時間外労働と言うかサービス残業と言うか


10時を回ってもこなさなければならない仕事があった


その分が給与に上乗せされる事は滅多に無い


いわば、小数点以下は切り捨てみたいなモノで

考慮されないのだ


…俺はあの日からほぼ毎日、バイトに励んでいる


飲食店と肉体労働の二つのバイトを掛け持ちして、シフトが空いた日は日雇いに行く


通帳には結構な額が入るが、やはりハードで、休日なんかは一日中働きっぱなしだ


でも、学校側に悟られる訳にはいかないので


一応、学校では普段通り、授業はちゃんと受けている


学校とバイトで一日の大半を使い果たし、食事等を除いた時間は全て睡眠に回した状態だった

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