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Close Memory  作者: 結城コウ
20/220

4話-3

『…そうか?』


「うん」


『断言…したな…』


「だって、そうじゃないか

二人もそう思うでしょ?」


「ええ」


璃優が笑って答えた


璃乃は俯いている


(……ああ、そうか)


俺はなんで、玖竜がそんな事を言い出したのかわかった


『…今さら…その…間接キスとかで騒ぐ年頃でも、無いだろ』


俺がそういうと玖竜は目を大きくして、


一息置いて言った


「君"は"そうかも知れないね」


『…え?』


そう言いながら、璃乃のほうを見ると璃乃は相変わらず俯いていたが、頬は赤みを帯びていた


ちなみに、璃優の笑顔もぱっと見、変わらないがどこか威圧的に感じた


「…やっぱり、三つ子でも考え方は違うものだよね」


『……確かに…な』


一卵性って言っても、育ちかたが違うって事だろう


でも、俺達は男女間の差異はあるがほぼ同じ環境で育ってきた


なのに、こんなにも違うモノだろうか…?


「じゃあ、一つテストをしてみようか」


『え?』


「三人の考え方の違いはどれ程のものかを」

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