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Close Memory  作者: 結城コウ
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4話-1

…季節はそろそろ秋に差し掛かろうとしていた


夏の暑さが冬の寒さへと


移り変わる手前


制服は夏、冬服の共用期間


俺は息苦しいながらも冬の学ランを着て、


学校に来ていた




……


『…ふぅ』


ちょうどチャイムが鳴って、俺はため息をついた


これから昼休みだ


「琥烏」


玖竜が弁当箱を持って近づいて来た


持って来たのは弁当だけ


椅子等はない


とっくにコイツは知っている


俺…俺達は教室(ここ)では昼食をとらない事を


「ちゃんと、二人共居るね

じゃ、出発」


璃優は俺の場所まで歩いて来るとそう言った


璃優の後ろには璃乃も居る


学校での昼食はこの四人でとる事が多い


…ちなみに、誰も璃優の『出発』には突っ込まなかった



…この学校には中庭と言うモノがある


それなりにたいした出来で、


花壇やら、芝生やらが生えて春になれば植えてある桜の木が花を咲かす


春の間は簡易的に花見を出来るので重宝するが、秋…そして、冬に移り変わろうとする今の季節では、


もうすぐ葉が落ちてしまいそうで、哀愁さえ感じる

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