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ゆいの気持ち 2
また、これだ。
意味わかんないや、この気持ち。
祐亜が元生徒会副会長とどんな関係だろうと、私に関係ないのに……けど、なんかムカっとする。でも廣瀬先輩が嫌いな訳じゃない……うぐぅ、我ながら意味がわかんないよ。
なんでか祐亜の顔も見れない。
隣に座っている柳と亜弥は全身から凄いどす黒いオーラが出てる。関係のないこっちが謝りたくなるよう強烈なオーラが。
あぁ……きっとこういうのが嫉妬って言うんだな、って私は思った。けど、私からは多分オーラが出てないから、この気持ちは嫉妬じゃないんだな。では……? うぅん……。
私は思わず、テーブルに顔を突っ伏した。
「結衣、大丈夫っすか? 体調が悪いんじゃ……」
私を心配した祐亜が声をかけてきてくれた。
「ううん! ぜ、全然大丈夫だよ!」
上手く答えられたかはわかんないけど、適当な笑みを浮かべて祐亜の顔を見つめた。
本当に私を心配している祐亜の表情。
ありゃ?
祐亜っていつからこんなかっこよくなったの?




