隠し事、嫉妬。
遥「る~んるん♪」
遥は鼻歌を歌いながら教室に入ってきた。
ガラッ
キーンコーンカーンコーン♪*.+
遥が教室に入ってきたとともに
チャイムが鳴った。
先生「あの、もう授業終わりましたよ?w」
遥「知ってる知ってる♥」
そういうと、遥は美玖にウィンクした。
美「うぇ~っっ><」
先生「これで、授業を終わる。ってか
なにもやってねーじゃねぇか!!」
先生の言葉はみんな無視した。
「いえーい休み時間だ★」
「遊ぼうぜっ^^」
茜は、机に上に座っていた。
茜「それより、なんでそんなにご機嫌なのよ。」
歩「そうだよ! さっきは怒ってたくせに」
歩はいかにも思いついたように手をつく。
美「あーもう、聞くな聞くな!!」
照れ半分と呆れ半分の美玖が止める。
だが、それが逆効果だった。
理「えー? なんで拒否るのぉー?」
茜「何か隠してるんじゃないでしょうね?w」
美「ビクッ」
すると、横入りしてきた者が居た。
勇「おいおい、隠し事はやめとこうぜ。」
半笑いでからかうように言った。
その顔を見て美玖は、
美「何が彼氏じゃボケ」
と、顔をひきつった。
勇「あー、俺、もう、こんな不細工嫌いじゃボケ」
美「あー? だったら俺もこんなチビ嫌いじゃボケ」
勇「あ? 俺は1年も前からお前のことなんか
好きじゃないんじゃボ―――」
圭「あー! もうやめたやめた!!」
と、そこに、圭介が無理やり割り込んできた。
圭「重要なのは木下君がなんでうっきうきだってことよ?」
「「「「「あー、そうだった。」」」」」
遥「そうだったじゃねぇよ!!」
そんな遥を促すように茜は話す。
茜「で? 何があったのよ?」
遥「それがね―――」
美「ちょーっとまったぁ!!」
「「「「「?????」」」」」
屋上であったことは話してはいけないと思い、
美玖が無理矢理止める。
すると、圭介がガムテープを持ってくる。
そして、適当な長さに切ると、
美玖の口と張り付けた。
美「うがぁぁぁぁ!!╬」
何か、もごもご言っているようだったが、
何を言っているかは、はっきりはわからない。
すると、圭介は美玖に顔を近づけ、
自分の人差し指をガムテープで張った口の上に置き、
圭「ちょっと静かにしててくれるかな? お姫様♥」
といった。すると、美玖は顔を赤くする。
勇「赤くすんなぁぁぁぁぁ!!╬」
すると、またもや圭介はガムテープを取り、
適当な長さに切ると、勇太の口に張った。
圭「嫉妬ですか? 王子様♥」
しかし、勇太はガムテープを取ろうとする。
そこで圭介は、勇太の口にキスをした。
もちろん、直接ではないが。
勇「接吻⋯」
すると勇太は白目をむいてその場で倒れた。
圭「勇太はこういうのに弱いんだよな^^」
圭介の気障すぎる行動に、
茜「はっ⋯はははは^^;」
見ている者は苦笑いするしかなかった。
遥「それより俺の話も聞いてよー!!」
「「「「「あ、ごめんw」」」」」