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プロローグ「小さな話の始まり」
この作品は数話で終わる予定です。
ある日のある家の縁側より……
俺は春の陽気に包まれながらのんびりと休日を過ごしていた。
妻や子供たちは親父の家に泊りがけで遊びに行っている。
本来ならば俺も行くはずだったのだが急な仕事が入り行けなくなったのだ。
そして、今はその仕事が終わりゆっくりと休日一人でを過ごしていたのだ。
俺「平和だなー」
??1「キュー!」
??2、3、4、5「「「キュー、キュー、キュー!!」」」」
ただし、一匹の母狸と数匹の子狸がいるが…
「どうしてこうなったのだろうか?」
これはそんな俺の数日の話である。
こんにちは、作者の水城の士官です。
最初は艦魂小説を書こうと思いましたが
始めてなので別なものにしてしまいました。
スイマセン。
不定期投稿ですが
どうかお楽しみ下さい。