病で死んだら時間が巻き戻ったので、王女殿下ばかりを優先する婚約者を詰問することにした
マグノリア魔法王国の公爵令嬢クロエには、分家の伯爵家から選ばれた優秀な婚約者がいた。
幼いころからともに遊び、学び、喜びも苦しみも分かち合ってきたかけがえのない半身のはずだった。
ところが婚約者は王家の近衛魔術師に抜擢され、主君の王女ばかりを優先させるようになる。
王女殿下は伯爵一家の命の恩人であり、重んじるのは当然のこと。
はじめは鷹揚に構えていたクロエも、婚約者からないがしろにされるにつれ将来の結婚に不安を覚えるようになる。
婚約解消になかなか応じない婚約者、婚約者に怒りを募らせる両家の家族。
そんな折、一族特有の病によってクロエは倒れた。
「話が違う!これでは、私は何のために、あなたに仕えてきたというのだ!!」
死の間際クロエが見たのは、勝ち誇ったように笑う王女殿下と悲痛な叫びをあげる婚約者だった。
あなたは私を捨てようとしたのではなかったのか?
気づいたらなんか時間が巻き戻っていたので、今度は婚約者をとっ捕まえて詰問(物理)することにした。
幼いころからともに遊び、学び、喜びも苦しみも分かち合ってきたかけがえのない半身のはずだった。
ところが婚約者は王家の近衛魔術師に抜擢され、主君の王女ばかりを優先させるようになる。
王女殿下は伯爵一家の命の恩人であり、重んじるのは当然のこと。
はじめは鷹揚に構えていたクロエも、婚約者からないがしろにされるにつれ将来の結婚に不安を覚えるようになる。
婚約解消になかなか応じない婚約者、婚約者に怒りを募らせる両家の家族。
そんな折、一族特有の病によってクロエは倒れた。
「話が違う!これでは、私は何のために、あなたに仕えてきたというのだ!!」
死の間際クロエが見たのは、勝ち誇ったように笑う王女殿下と悲痛な叫びをあげる婚約者だった。
あなたは私を捨てようとしたのではなかったのか?
気づいたらなんか時間が巻き戻っていたので、今度は婚約者をとっ捕まえて詰問(物理)することにした。