表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ドイツの研究で「タンポポの葉の抽出物」が多くの変異種コロナのスパイクタンパク質をブロックすることが突き止められるだそうだが普通に日本人はノリやワカメや緑茶で十分だと思う

作者: 水源

 さて、ドイツのフライブルク大学医学部の研究者や、ミュンヘン工科大学食品化学・分子感覚科学研究所の研究者が、”タンポポの抽出物がスパイクタンパク質の受容体への結合をブロックする”という内容の論文を発表していたりします。


 そんなに新しい論文ではなく、今年 3月19日の日付けだったりするんですけどね。


 そしてこれの効果はさまざまな変異株に対しても同様に効果があるそうです。


 それも当然でACE2受容体への食品の結合を先にさせるだけなので、ウイルスが変異すると中和抗体が結合できなくなるワクチンとはアプローチが違うのですね。


 でまあ、それならタンポポコーヒーやタンポポ茶を飲むべきかというと、そうしてもいいのですが”WHOは意図的に感染拡大させているのか? そして西洋医療は瀉血の失敗をワクチンで繰り返しそうとしてる気がする コロナで重症化したくないなら食べるもの飲むものに気を付けるべき”でも書いた通りACE2受容体に結合する食品類すなわちワカメやノリなどの海藻、鰹節やいわしなどの魚、枝豆や納豆などの大豆食品、牛乳、ゴマ、酢、緑茶、ウーロン茶、杜仲茶などを摂取すれば十分なはずです。


 逆に血管を収縮させるチラミンという物質が多く含まれているチーズ、赤ワイン、ビール、そら豆、レバーチョコレート、ココアなどはよくありませんし、カルシウムも血管収縮作用があり、過剰摂取はよくありませんのでサプリでカルシウムをとるのはやめましょう。


 逆にマグネシウムは血管拡張効果があり蕎麦や雑穀、芋、魚、果物、野菜、大豆に多く含まれますのでこれらを多めにとるのがよいようです。


 逆に体の糖化を促進させ、サイトカインストームの原因になるるAGEsが多量に含まれる、天ぷら・フライ・から揚げ・とんかつ・コロッケ・フライドポテト・ポテチチップなどの揚げ物、ハンバーグ・ソーセージ・ハム・ベーコンなどの加工肉、果糖ブドウ糖液糖が多量に含まれている清涼飲料水やスポーツドリンク・缶コーヒー、フランスパンやロールパンなどの茶色い皮付きのパン・ホットケーキ・クレープ・ロールケーキ・お好み焼き・たこ焼き・朝食シリアルなどの茶色い焼いた炭水化物などはなるべく避けましょう。


 特に超悪玉AGEsとも呼ぶべき「アクリルアミド」という物質でアミノ酸の一種であるアスパラギンにおきるメイラード反応によって生じます。


 そして糖質を多く含むイモ類を焼いたり、揚げたりしたポテトチップスやフライドポテト、ポテトを原料としたスナック菓子では特に大量のアクリルアミドが生成されるのでこれらはなるべく食べない方がよいでしょう。


 つまりマクドナルドでハンバーガーにポテトとコーラのセットはコロナを考えれば最悪の組み合わせで、のり弁にわかめの味噌汁と緑茶が最高ってことですw


 むろんうまいものが食えないならば、がんになったり、心筋梗塞を起こしたり、コロナで重症化してもいいんだというのであれば、これらの摂取を無理してやめる必要もないですが。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[気になる点] 「専門家が正しいとは限らない、よって自分は正しい」という自信と、正しいとは限らない専門家の論文を論拠にする言動不一致 [一言] 笑わせてもらいました
2021/08/16 21:01 退会済み
管理
[良い点] ワクチン考察のエッセイ第2段ですね。 前回のエッセイで医食同源と感想にコメントしましたが、健康的な生活習慣が健康的な身体をつくるのはエビデンスなんか引っ張りだすまでもなく、私のような常識的…
[一言] ビタミンDを取るんじゃ。明確に重症化率が減ってる。というか普通の風邪対策が効果抜群
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ