アイスが話を聞いていた時
アイスが話を聞いていた時・・・・・
玉座の間にて・・・・
サク・ウカイナ・ヌベラドは忙しい合間に・・・・
弟ゴロウ・ウロツキ・ヌベラドに呼び出され・・・・・・
「父上」
眼鏡美丈夫・・・・
母譲りの白髪顔の作りも似ている・・・・
泣き出しそうに・・・・・
「俺は王をやめるぞおおおおお」
「えええええええええ」
玉座には似合わぬ髭面では無く・・・・
サクを困惑させまくりの父の姿・・・・・・・
黒いファー付きジャケット・・・・
白いシャツ・・・・
黒いズボン・・・・・
グラサンを付け・・・・
サクより若く見える父・・・・・
ようやく成人を迎えて・・・・
粋がる青年・・・・・
ハテン・キオウ・ヌベラドの発言に・・・・・
感動吹き飛ぶサク・・・・・
「いやいや」
「親父それはねえ」
ガドウが現れ・・・・・・
サクは振り向き・・・・
「驚かないのか!」
「ゴロウは知ってたんだろう」
次いでよくいるモブ姿の・・・・
ゴロウに・・・・・
「俺は解任せれてたからね」
「これで心おきなくうろつける」
「「いやうろついてたよな」」
サクとガドウが同時に・・・・
「まてまてまて」
ハテンが荒げ声を・・・・
「俺を忘れるな」
そしてポーズ決め・・・・・
「親父よう」
「帝国問題収まる迄は王やれ」
ガドウは命令口調・・・・・・
粋和服・・・・・
「ふっ」
「まさか僕がここまで」
「かたなしとはああああああ」
がくりと四つん這いに・・・・・
ハテンは・・・・
「回答は親父」
「わかったよ」
「やるよガドウ」
追い打ちしつつにやりとガドウは・・・・
「親父はこうじゃねえとな」
「何かあると知らん」
「聞けはらしくねえ」
シュタとハテンは起き上がり・・・・・
ふっと・・・・・
「悪かったね」
「俺を目指してほしく無くてね」
「ヴァガンには」
「あの子は重い宿性宿してる」
「俺みたいな凡人に目指させるわけには」
三人同時に・・・・
いやメンドそうな育児からにげただけだろと・・・・・
「というわけで」
「俺は思うところに」
「思われている別場所に」
サクはむっと・・・・・
ガドウは気楽に・・・・・
「かあさんたちの所だろ」
「盛大に送り出すつもりだろ」
「其処は分かってる」
「ついていった方がいいかとだな」
決めてるつもりないがかっこいいサク・・・・
「じゃあ行くから」
手をあげどこかへとゴロウは・・・・・・
「「「行くなよ」」」
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