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星屑の降る国

作者:じゃじゃ
その国では
夕刻17時に角笛がなる日は
夜中0時になると
色鮮やかな光が飛び交いました。
真っ暗な闇夜を、
まるで流れ星のような、花火のような、
不思議な光が多数飛び交いました。

何年も続く、不思議な光
角笛がなる日にだけ飛び交う不思議な光。

それを見た他国の者は
まるで星屑が降っているようだ
と言いました。

ある時からその国のことを皆
星屑の降る国 と呼ぶようになりました。








星屑の正体が、
遥か上空で繰り広げられる
魔法戦争の光線とも知らずに…
フォボスタウン
2019/05/04 14:57
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