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無職騎士と終焉世界  作者: 山原 カイヤ
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冷徹騎士長と温厚メイドは姉妹!?

俺が騎士になって3時間はたったがこれといって騎士の仕事は全くしていない。

軽く王女ラニアと昼食を取り、城のあちらこちらを案内してもらい。自分に用意された部屋で窓の外を眺めボーッとしていた。

「騎士か…」

騎士の仕事は明日教えると王女ラニアにいわれたので今フリーなのである。

この城かなり大きいのに働いてるメイドや執事をあまりみないな。どうやら人手不足なのは事実のようだ。

コンコン

「入ってもよろしいでしょうか。」

聞き覚えのない女性の声だ。

「どうぞ」

扉から姿を露にしたのは、長い緑の髪でスタイルの良いメイドだった。

メイドは一礼し自己紹介を始めた。



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