╼╼とある実験記録╼╼
※作者が暴走気味にノリで書いたので、意味分かんないかもしれません。
それでも投稿するという俺の勇気!褒めて!!
╼╼╼╼╼╼╼「生命力、精神制御、共に安定しています」
「よし、混沌を生む力を同化させろ」
「同化、開始します」
「……生命力への多少の負荷を確認しました」
「構わん、…続けろ」
「同調率、68%、76%╼╼╼╼╼」
╼╼╼╼╼╼╼╼╼╼「順調のようだネ、ヒヒッ!」
「『愚者』か、
確かこの案もお前からだったな……相変わらず趣味が悪い」
「ヒヒッ、まぁネ。
でモ、そういう君だって楽しんでるんじゃなイ?」
「…まぁな。
新しい『刺客』、有能な手駒が手に入るのは喜ばしい事だ」
「………そう簡単にいくといいけどネ………」
「…何?」
「何でも無いサ、じゃネ♪」
「…?……「え、『皇帝』様ッ!!」
╼╼╼╼╼「どうした?」
「128%、136%╼╼╼╼大変なんですっ!
力が……混沌を生む力が、逆に浸食されています!!」
「何ッ…!?」
「156%、178%…同調率、依然上昇!止まりません!!」
「このままでは、精神制御が断ち切られてしまいます!!」
「くッ…紛い物ごときが何故ここまで……!」
「196%…あぁッ!…200%!『禁忌』、完全に自立しました!!」
「…隔壁、起動させろ!奴を実験室から出すな!!」
「もうやってます!!
╼╼╼╼╼╼╼╼╼駄目です、破壊されました!!『禁忌』、通路へ出ます!!」
「くッ……警備魔法生物を総動員させろ!!
B班、移動経路から予測ルートを割り出せ!!」
「╼╼╼╼╼╼╼魔法生物隊到着!
!?……そんなッ?…一瞬で、全滅!?」
「移動経路解析中です╼╼╼╼╼╼╼╼╼╼╼╼出ました!
目標、ルーム『エワズ』へと向かっています!!」
「!!機翔獣エオークスが目当てか…!?
…ルーム『エワズ』の電力供給を断ち切れ!エオークス起動に必要な電力を与えるな!!」
「は、はい!
╼╼╼╼╼╼╼╼╼╼╼╼╼╼╼╼╼なッ!?」
「どうした!!」
「メインサーバー、乗っ取られました!電力を断ち切るどころか、逆に増幅させられています!!」
「くぅッ…!!戦闘能力だけで無く、ハッキングまでもこなすとは……『禁忌』の名は伊達では無いという事かッ……!!」
「エオークス、起動、外に出ます!!」
「………ちィッ!絶対に消失するなッ!絶対にだ!!」
「む、無理です…………」
「何故だッ!!」
「目標、『世界の傷』へと向かっています…………!」
「なんだと………………!?」
「ヒヒッ、やっぱりネ。
╼╼╼╼╼╼╼╼╼いい遊び相手になってくれるといいナ♪」
目が痛い。
まじで失明しそう。
誰か助けてー。