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ダンジョン日記  作者: 亜坂コウ
一章
39/56

39

昨日パソコンの調子が悪く投稿できなかったので夜にももう一本投稿します。

一月二十一日 晴れ

xx山で玉切り。

夕方からダンジョン。

B6を探索。

マッピングが終わるまでは弓等の攻撃は無視することにした。

突撃して倒すを繰り返してサクサク探索を進めた。


一月二十二日 晴れ

xx山で玉切り。

準備をしてトレブルに電話した。

今日はユリさんはいないみたいだ。

ホームページで確認したが良さそうな娘がいなかった。

特に好みではなかったけど新人のヒナタさんをお願いしてみた。

念のため短めの時間で入った。

顔はまあまあ。

ウエストはそんなにくびれてないけどキレイな体で特に肌が奇麗だった。

テクニックはいまいちだったけど一生懸命さが出てて満足はできた。

話してみたら別の県に住んでいるらしいけど毎月一週間くらいお店に出ているらしい。

大体二十日から一週間ぐらいいるそうなので来月からはヒナタさんを指名しようかな。

連絡先を聞いてみたら教えてくれた。

来月は直接予約しよう。


一月二十三日 雨

朝からダンジョン。

B6の探索をどんどん進めた。

残りは少しだけじゃないかな。

宝箱を見つけた。

近くの敵は倒していたので現地で開錠。

出てきたのは金属で出来た腕輪。

キレイな細工が施してあってなかなかファンタジー感がある。

戻った後棚に飾っておいた。


一月二十四日 晴れ

xx山で玉切り。

夕方からダンジョン。

マッピングが終了。

今日から飛び道具対策を考えて戦った。

敵を盾にするように動いたり石などを投げて邪魔したりしながらファイターと戦った。

同時に処理しなければならないことが多すぎてちょくちょく攻撃を受けてしまったが、回数を熟すごとに周りが良く見えてきた。

最後の戦闘の後にはピコンと音が鳴った。

これまでより周りの様子が掴める感じがしたので知覚系のスキルかな。

探索がより進めやすそうだ。


一月二十五日 晴れ

xx山で玉切り。

夕方からダンジョン。

昨日に引き続き飛び道具に対応した戦闘の訓練。

昨日獲得したスキルのおかげかほぼ完ぺきに対処できた。

明日は下に降りてみよう。


一月二十六日 雪

xx山で玉切り。

粉雪が吹雪いて寒かったけど一日仕事した。

今日は仕事で体が冷え切ってしまったのでダンジョンには入らなかった。


一月二十七日 雪

昨日からずっと雪で二センチほどの積雪になった。

別に急いでやらなければならない仕事もないので今日はゆっくり過ごした。

スリップが怖いのでダンジョンにも入らなかった。

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