表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/5

プロローグ

ひらいて頂きありがとうございます。

初投稿です。よろしくおねがいします。

魔法が想像の産物でないと証明されたのが約100年前。


日本が世界でもトップ3に入るほどの魔法大国になったのが50年前。


そして今は世界一の魔法先進国となっている。


ーー

ーーー

ーーーー


魔法学校、というものがある。

高等学校に位置する学校だ。

そこは義務教育を終えた少年少女が魔法を研究し、高め、より発展させるための学校。

専門学校に近いが、より良い魔法を行使する、または研究、開発するためにはそれ相応の頭脳が要求されるため学力でいえば国一の進学校にも負けず劣らない程のものがある。

ある学校が殆どだ。勿論、例外はあるが。



中学生は進学の際、まず、魔法学校へ進むか否かを選ぶ。その選択で将来が大きく変わる人が多い。なぜなら魔法学校へ進学した場合、将来はまず間違えなく魔法関係の道へ進むことになる。そもそもその道により優秀な人材をおくることが魔法学校の意義なのだから。


ーー

ーーー

ーーーー


そんな話を先生からされたが、そんな話をされるまでもなく、俺の進路は決まっていた。

勿論魔法学校に進むのさっ!

だって楽しいじゃん。魔法。

自慢だけど魔法の才能あるし、俺。


という冗談はおいておいて、魔法学校への入学には普通に試験を受ける必要がある。

唯、その試験が面倒なのだ。

5教科の試験は勿論のこと、実技ーーつまり魔法ーーの試験もある。

何が面倒なのかというと、魔法の試験だ。

受験者にはあらかじめいくつかの条件が指定される。

その条件の中でよりよい魔法を使う。

それが試験の概要ななのだが、今年は何故か条件がない。正確には使う魔法は自由、という条件はあるのだが、それはもうないのと同じだろう。つまり、より試験管の目を引いた者が高い評価をもらえるのだ。


俺は使う魔法についてあーでもないこーでもないと考えながら。受験までを過ごし、ーー学力のテストはある基準を満たしていればいいので俺は大丈夫ーー受験当日を迎えた。


結果、色々あったが、無事合格した。


あぁよかった。


ーーそして今日から俺の魔法学校生活が始まる。













読んで頂きありがとうございました。

誤字脱字の指摘、アドバイス、感想等お願いします。


これからゆるゆるになっていきますっ!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ