表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
94/724

店員事情を知る

「あのー、ぽん丸がここの猫だったって本当ですか?」


「ええ、この写真よりも小さい子猫だった時にね」


「という事は、ぽん丸はここにいたのか」


「意外と近くにいるのかもな、ぽん丸の前の飼い主」


「前の飼い主って、どういう事?」


「ええっとですね」


 亜子は女性店員にぽん丸の事を話すのだった。


「は? 捨てた? この子を?」


「お、おおう」


「これは、何と言うか」


 話を終えると女性店員の顔はどこか怒りに燃えていると感じた亜子と梓美だった。

今日、一瞬だけゲリラ豪雨が来たがすぐにやんで太陽が出たら、滅茶苦茶蒸し暑い。


本編の魔王様も面白ければブクマと評価をお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ