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あの日の真実 10

「次は、そなたか?」


 魔王シャロはソウガを捕らえる。


「シャロ様、これは、どういうつもりですか?」


 ソウガは構える。


「ふっふっふ、我は楽しくなってきたのだー!!」


「全然話が通じねえー!?」


 状況が全くわからないソウガだが自分の身の危険はわかっていたため本来の姿になりシャロの拳を受け止める。


「ぐう!!」


 完璧に防御したはずが見た目が人間界で言うところの中学生くらいでもやはり魔王。

 ただの拳一撃でも相当な威力だ。


「ほう、少しは楽しめそうな相手なのだー!!」


「う、うおおー!!」


 その後、数時間の死闘が続いたのだった。

 ちなみにこの時のシャロはハイになっていたので目の前にいるのが誰なのかわかっていなかった。

おはようございます、ややこしい転生 ~入れ替わりのスキルで入れ替わった方の身体に転生した~という短編を昨日投稿しました。

良ければどうぞ。


本編の魔王様も昨日投稿したので良ければブクマと評価をお願いします。

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