表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
712/724

野球クラブ 5

「いやー、凄いですよね、梨絵先輩」


「ええ、ストレートにカーブにスライダーにフォーク、色々な球種を投げられるものね」


 野球クラブの子達が梨絵の投球を見て言う。


「しかも他にも投げられる球があるみたいだし」


「本当、凄い戦力になる子が入ってくれたわよね」


「さすが野球クラブのエースピッチャーですよね」


「他にもピッチャーはいますけど、梨絵先輩がエースピッチャーな事には誰も文句を言いませんでしたしね」


「そりゃ、色々な球種投げられてスピードも悪くないなら、余程ひねくれてもいない限り文句言う子はいないでしょ」


『確かに』


 全員が頷くのだった。

梨絵がエースピッチャーな事については全員が納得しています。


本編の魔王様も面白かったらブクマと評価をよろしくお願いします。


読んでいただきありがとうございます。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ