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裁き 37

「ギャアアアアアアアアー!!」


「グアアアアアアアアアー!!」


 浄化魔法を発動させてから十分くらいが経過したが、いまだに悪霊化した被害者の霊達は苦しみを訴えるかのように悲鳴を上げていた。


「思った以上に抱いていた恨みや憎しみの感情が強かったようですね、これはまだ時間が掛かりそうですね」


 被害者の霊達を見てイゴールが言う。


「ただ哀れとしか思えないな、早く終わってほしいと願うよ」


 レイアはそう言って被害者の霊達をを見るのだった。



一刻も早い終わりを。


本編の魔王様も面白かったらブクマと評価をよろしくお願いします。


読んでいただきありがとうございます。

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