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試しに一度

「レイア様、一度だけで良いから見てください」


「本気で言ってるのか?」


「本気も本気ですよ」


「レイア様、リズさんがこう言ってるなら一度やらせて見てはいかがですか?」


 イゴールに言われてレイアはしばらく考える。


「わかった、一度見てみよう」


「では、いきますよ」


 そう言ってリズは魔力で全身を包み込みしばらくして魔力が消えてそこには子供の姿のリズがいた。


「どうですか?」


「・・・・・・見た目は悪くないけど、なあ」


「ええ、そうですね」


「何なんですか、二人共?」


 この後、レイアがゼナが見たらどうなるんだろと言ったら、即決で大人の姿のままにしておこうと決めたリズであった。



今日の朝、おでん屋の親父の第三弾に感想が書かれていた。

しかも、書いた人がランキングの上位でよく見かける人だった。

驚きと同時に嬉しさが出た。

今日も執筆できそうだ。


本編の魔王様もブクマと評価をしてくれると驚きと同時に嬉しくなります。

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