表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
580/724

裁き 2

「なるほど、そう言う事か」


 レイアが何もないはずの隣に顔を向けた事で霧矢はレイアが何を言いたいのかを理解した。


「はは、確かにそうだね」


「この中で最も恨みを持っているのは間違いなく彼女だ」


「悪い、俺とした事が、確かにその子が一番こいつに恨みを抱えてるし晴らしたいに決まっている、ここにいるのならこいつの言いわけも聞いていたって事だろ? だったら尚更こいつへの恨みは強いに決まっている」


 海東、深見、田淵もレイアが誰の事を言っているのかを理解するのだった。



誰もが理解する、恨みを晴らすべきだと思う人物。


本編の魔王様も面白かったらブクマと評価をよろしくお願いします。


読んでいただきありがとうございます。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ