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思い浮かばない
「うーん、今日の気分はどんなのかな」
奈木は衣装の本を見ながら考えているがいまいち今日の気分で作りたい衣装が決まらずにいた。
「何かこう今まで作った事がないのを作ってみたいな、でもどれも特にピンと来ないんだよね」
その後もファッション雑誌などを見たりするがこれと言ったものが出ずにいた。
「はあ、何も思い浮かばないな、何も思い浮かばない時は気分転換でもしてラノベを読もうっと」
言って奈木はラノベを手に取ってベッドに横になって読むのだった。
奈木の気分転換はラノベです。
本編の魔王様も面白ければブクマと評価をよろしくお願いします。
読んでいただきありがとうございます。
