表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
400/724

返り血

 道に出たイゴールは次の人間と遭遇するのだった。


「おい!! おめえさん、血ぃ出てんじゃねえかよ、大丈夫か!!」


「あ?」


 先程の盗賊を殺した時に出た返り血がイゴールの服についていたのを見たのか人間の男はそれをイゴールの身体から出ているものだと勘違いしたのだった。


「いや、これは俺の血じゃねえよ、さっき盗賊と出くわしてそいつらの血がついただけだ」


「何だそうか、盗賊の血か・・・・・・って盗賊!?」


 人間の男は驚きの声を上げるのだった。

現実でも返り血がついた服を着てたらびっくりするでしょうね。


本編の魔王様も面白ければブクマと評価をよろしくお願いします。


読んでいただきありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ