表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
384/724

やってみた ギャルゲー 9

『確かに向こうは大財閥のお嬢様、対してお前はどこにでもいるただの高校生だ、どう考えても分不相応だと言われても仕方ない事だ』


「確かに立場を考えるとその通りだな」


 友人キャラの言葉にレイアは頷く。


『けど、それが諦める理由にはならないだろ、彼女はお前の事が好きでお前も彼女の事が好きなんだろ? 

身を引く事が彼女にとって幸せだと思ってるのか? 彼女がそう言ったのか? 少なくとも俺は彼女にとっての幸せはお前と一緒にいる事だと思うぞ』


「おお」


 友人キャラの言葉に感心するレイアだった。



主人公を立ち直らせる友人キャラ。


本編の魔王様も面白ければブクマと評価をよろしくお願いします。


読んでいただきありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ