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別の世界へ
「ここにいても楽しいと思えるのはあいつらと飲んでる時くらいだけだし毎日会えるわけじゃねえ、ならいける時に行くべきだな」
イゴールがそう考えていると目の前の空間が小さくなっていく。
「マズいな、早くしないとな、いきなりいなくなったらあいつらは怒るだろうな、けどこれが俺の選んだ道だ」
そう言ってイゴールは空間の中に入り空間は消えるのだった。
「これが、私がこの世界に来た経緯ですね」
「随分思い切った事をしたのね」
「て言うか城をいくつも滅ぼすってどんだけよー」
そう言ってイゴールの正体を知っている人間界の人達はイゴールの昔話を聞いて酒を飲むのだった。
今年も残り二日を切ったぞ!!
今年中にやり残した事はないか!? 本当にないと思うか!?
だったら俺が教えてやる!!
俺の投稿した作品達にブクマと評価をしてポイントを与える事だ!!
俺はそうしてくれると嬉しいぞ!!
本編の魔王様も面白ければブクマと評価をよろしくお願いします。




