表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
204/724

ある日の会合 2

「まさか、二人目もやられるとはな」


「ああ、聞いていたからわかっていたんだが、まさかあんなに簡単に」


「だから言っただろ、本気で潰しに掛からないと痛い目見るって」


「わかっていたんだが、どこか油断してた、もう三品くらい握っておくべきだったぜ」


「さすがに二品じゃ無理があるだろ、寿司屋の大将さんよ」


「ああ、俺が言えた事じゃないが、来たら絶対に油断するなよ、俺みたいになるからな」

 

 寿司屋の大将は悔しそうに拳を握って言う。

 また話題に上がっていたのは特大寿司を完食した真央についてだった。


おはようございます。

寿司屋の大将との絡みは本編136話~138話になりますので良ければどうぞ。


本編の魔王様も面白ければブクマと評価をよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ