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おかしくないか

 シオンが手に持っているのはコンビニで買ったおにぎりである。

 護衛の当番をしている時はコンビニなどで買った物で食事をしている。


「このおにぎりって食べ物だけどさ」


「ああ、米と言うもので作った食べ物だな、初めて食べたが旨かった、私はしゃけが一番好きだな、魚とこんなに合う食べ物がある事に感動したものだ」


「私も好きよ、で、そのおにぎりがどうかしたの?」


「そう、このおにぎりが旨いのは確かだが、おかしくないか?」


「「何が?」」


「これの値段だよ」


 シオンはそう言うのだった。


おはようございます。

「そっくりだから令嬢の代わりに学園に通ってもらいたいとおっしゃいますが、私平民ですよ?」という短編を昨日投稿しました。

また投稿したのかよって思うけど、できちゃったんだから面白かろうがつまらなかろうが投稿しなきゃ損じゃないですか。


良ければどうぞ。


本編の魔王様も昨日投稿したので面白ければブクマと評価をよろしくお願いします。

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