魔王ゼルア
第八魔王ゼルア。
魔王の一人でウィザード族の男性である。
ウィザード族は女性のウィッチ族と結婚するために非道な行いをする者も多くいてエルフ族と同じように他者を見下したりプライドが高い者が多くいるが、彼はそんなものどうでも良い性格である。
小学生の高学年くらいで女装したら似合いそうな見た目だがそんな彼は魔王の中で唯一と言っていいほど複数の妻を持っている。
おまけに彼の配下はほとんど全員女性である。
「ゼルア様、はい、あーん」
「飲み物はどうですか?」
「顔をお拭きしますね」
「いや、一人でできるから」
魔王としての実力も確かなので、いわゆる異世界物語のハーレム主人公みたいな魔王である。
作者の妄想小説 仮面ライダーナスカ 40
『ナスカ!! マキシマムドライブ!!』
必殺技が発動しナスカの背中に翼が生え飛翔する。
「はあー!!」
そして急降下してソウル目掛けてライダーキックを繰り出す。
ソウルも人魂のエネルギーが足に集中してそのままジャンプしてライダーキックを出す。
仮面ライダーナスカと仮面ライダーソウル、二人のライダーキックが激突するのだった。
ライダーキックの激突!! 決着は近いで続く!!
本編の魔王様も面白ければブクマと評価をよろしくお願いします。




