魔王ライオル
第十魔王ライオル。
魔王の一人でライオンの獣魔族である。
普段は人の姿をしているが本来の姿は人型のライオンの姿になる。
「ライオル様、今日はキングバッファローの肉が大量に手に入ったのでバッファロー尽くしの肉料理ですよ」
「ほう、そいつは凄いな、だが野菜料理を出すのも忘れるなよ、野菜の方が好きな奴だっているんだからな、それに俺も最近野菜も食わないとダメだって妻に言われたしな」
今日の食事を伝えた配下にライオルはそう付け足すのだった。
それとライオルは最近健康的に野菜も食べているのだった。
作者の妄想小説 仮面ライダーナスカ 38
「風都を穢した罪は、重い」
そう言って仮面ライダーナスカは走り出す。
ナスカ・ドーパントの時の超高速移動で仮面ライダーソウルに接近してパンチを入れる。
ソウルは対応できずにくらってしまい遠くに飛ばされる。
ナスカは再び超高速移動でソウルに追いつき再び超高速移動と共にパンチを連続で繰り出し最後の一撃でソウルを地面に叩きつける。
起き上がったソウルは人魂のエネルギーを大量に出しナスカに攻撃するが白いマフラーを伸縮自在に操り全ての人魂のエネルギーを粉砕する。
すかさずナスカはナスカブレードを出すがそのナスカブレードは姿を変える。
その武器は仮面ライダーエターナルが使っていた武器、エターナルエッジだった。
覚悟を決めた霧彦さんは雪絵を止める!! そして続く!!
本編の魔王様も面白ければブクマと評価をよろしくお願いします。




