レイアの配下 5
ゼナ。
ウィッチ族の女性であり、レイア軍の幹部の一人。
リズを嫁に持ちリゼを娘に持つ。
何で女性同士で子供ができてるかについては、色々な環境や種族の進化によるものとでも言っておこう。
ていうかそれで納得しろ。
話を戻すが彼女はレイア軍の前線に立ち敵を排除する。
殲滅の魔女などと呼ばれている。
「はあ」
「どうしました?」
「いや、リズが足りないなと思ってさ、レイア様と一緒に人間界に行っちゃうし、もうお前達だけでも勝てる状況だから後は任せた」
「はあ、わかりました」
そして彼女はリズが好きで好きで仕方ない女性だった。
作者の妄想小説 仮面ライダーナスカ 36
ロストドライバーを受け取った霧彦。
すると霧彦の手元に粉々になったはずのナスカメモリが集まり復元されるがドーパントになるガイアメモリではなくどちらかと言うとWやアクセルが使っていたメモリの姿だった。
冴子は役目を終えたのか背を向けて歩き出す。
「冴子」
霧彦は彼女の名を呼ぶと彼女は歩みを止めて振り向く。
冴子は霧彦を見て何かを言いたそうにするが何も言わずに再び歩み初めて消えていくが振り向いた時に見せた彼女の顔は霧彦の知っている彼女の顔と違ってどこか申し訳なさそうな顔をしていた。
そして白い空間が光に包まれるのだった。
霧彦が倒れ、ソウルは再び翔太朗達を消そうとするが何かを感じたのか爆炎の方を見る。
そこには倒したはずの霧彦が立っていてその両手にはロストドライバーと見た事ないガイアメモリが握られていた。
次回いよいよで続く。
本編の魔王様も面白ければブクマと評価をよろしくお願いします。




