表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
167/724

レイアの配下 3

 ライム。

 スライム族の男性であり、レイア軍の幹部の一人。

 現在は若手の育成などを行っているが昔は一流の暗殺者であり人間からもその存在を認識されていたほどである。


「ライム様、凄く紳士なお方だよね」


「うん、スライムって人間達から何故か弱いって言われてるけど、それって魔物の方のスライムの事だよね、スライム族と魔物のスライムを一緒にしてはダメよね」


「普段のスライムの姿も良いけど、人の姿も素敵よね」


「あれで結婚してないなんて信じられないわね」


「私立候補しようかしら?」


「抜け駆け禁止よ」


 ライムは誰に対しても丁寧な言葉や態度で接するので結構独身女性から人気なのだ。 

作者の妄想小説 仮面ライダーナスカ 34


目を覚ますとそこは真っ白な空間だった。

霧彦は仮面ライダーソウルの攻撃をくらった事を思い出し自分は再び死んでしまい、ここは死後の世界だと思った。

妹を止める事ができなかった事を悔いていると後ろから足音が聞こえる。

霧彦は振り向くとそこにいた人物に驚愕する。

「冴子」

霧彦の前に現れた人物はミュージアムの幹部であり霧彦の妻だった、園咲冴子だった。

元奥さん登場で続く。


本編の魔王様も面白ければブクマと評価をよろしくお願いします。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ