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レイアの配下 2

 ソウガ。

 鬼族の男性であり、レイア軍の幹部の一人。

 以前にも少し説明したが彼は戦場での指揮を執る総隊長をしている。

 そしてリゼの恋人でもある。

 そんな彼は一見力任せに攻めて行くタイプだと思われる事が多いが実はそうではない。


「敵の陣形が崩れた、左右から挟み撃ちで一気に終わらせろ!!」


『はっ!!』


 彼は戦況を見てその時その時の最善の手を瞬時に考えて行動できる。

 ドラギオスほどではないが彼も冷静に考えて指揮を執れるタイプなのであった。

 

作者の妄想小説 仮面ライダーナスカ 33


ナスカブレードを振り下ろすが寸での所で止めてしまう。

その霧彦の行動に翔太朗もフィリップも何も言えず照井も自分にも妹がいたから例え倒さなければならないとわかっていても実の妹にとどめを刺す事ができない霧彦の気持ちを理解する。

『ソウル!! マキシマムドライブ!!』

しかし、無情にもソウルは必殺技を発動させてナスカを至近距離から攻撃する。

至近距離から防御も取れずに直撃してしまったナスカはその場で爆発してナスカメモリも砕けてしまう。

「霧彦ー!!」

翔太朗が叫ぶが爆発に呑まれた霧彦からの返事はなかった。

どうなる霧彦さん!?ってところで続く。


本編の魔王様も面白ければブクマと評価をよろしくお願いします。


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